前の話
一覧へ
次の話

第49話

49.
1,407
2021/07/28 15:00
あなた「いや、実は小学生の時から…かも…」




角名「え!?」





あなた「小学生の時は好きとかそんなんわかってなくて、普通に2人とも友達としては好きだったけど…」

「小学校の卒業式に告白されたのは高伸だったから…流れで…みたいな」





角名「…」






あなた「あぁ…もうわかんねぇよ…」





そう言いながらバスの座席に膝を立てて膝に顔をうずめる




顔も耳も熱い…





ギュ…




あなた「っ…」





隣に座った角名が手を握る





角名「じゃあ好きだって気持ちちゃんと分からせるから」




あなた「ん…よろしく…」



























































一方治は、2人の話を拒絶するようにイヤホンから流れる音楽を聞きながら窓の外に流れていく景色を見つめていた





____________________




ごめんなさい



しばらく"幼なじみ"の更新をストップします。



実際のところこの後の書き溜めがないのと



今は"かつての鬼は厨房に立つ"の更新を中心にやらせて頂きたいと思います。



もし戻ってくることが出来たらまた読んでくださると嬉しいです。



いつか必ず戻ってくるのでお気に入り登録したままでお願いします。



━なぁちゃ。






こっちも見てね

プリ小説オーディオドラマ