清｢あなたちゃーん！！｣

潔子さんに呼ばれて、すぐさま駆けつける。

あなた｢潔子さん、どうしました？｣

清｢そろそろお昼を作りに行こうと思って！｣

ニコニコと微笑みながら言う潔子さん。
ほんとに女神…。

はい！と元気よく答えて食堂に行く。

清｢あなたちゃん大丈夫？｣

潔子さんが私の心配をしてくれている…！
何に対してかわ分からないが()

あなた｢？大丈夫ですよ！｣

清(あ、これ、自分が可愛いって自覚してない。襲われそうだから聞いたんだけど…純粋なら大丈夫かな←)


潔子さんは音駒のマネージメントをしていてみんな優しい人だと話してた。

それから、食堂に着くともう既に白福さん、かおりさん、谷地ちゃんが集まっていて、私達が最後だった。

清｢遅れちゃった？ごめんね！｣

あなた｢すいませんｯ！！｣

雀｢大丈夫だよ！うちらが早めに着いちゃっただけ！｣

雪｢うんうん〜｣

谷｢あのｯ！昼食は何を作るんですか…？｣

清｢うーん、普通に和食かな？お味噌汁とか、白米とか…｣

あなた｢そしたら、野菜炒めと唐揚げも作りましょ！｣

案を出したらみんなで調理分担をしていく。
料理が得意な私はマルチ係と称され、みんなの進行度によって手伝いをしたり、代わりにやったり…としている。

なんやかんやで昼食が出来上がったのは12時10分。半からが昼食開始時刻なので、それまでお茶碗の用意や飲み物の用意をしていた。

〜12時半〜

日｢腹減ったァァァァ！！！｣

西｢うぅ…動きすぎた…｣

犬｢ｸﾝｸﾝ…この匂いは…！唐揚げ？！｣

あなた｢走くんせーかいｯ！｣

お腹を鳴らしながら次々に食堂に入ってくる皆。

献立を言うと、嬉しそうに目を輝かせてくれた。

あなた(作りがいあるなぁ…)

みんなが集まったところで、監督たちから午後の予定を一通り言われ、いただきますをした。

夜｢ŧ‹”ŧ‹”…やべぇ…野菜炒め美味しい。うん。なんか、ありがとう(？)｣

あなた｢ふふっ‪wなんでお礼言ってるんですか‪w｣

夜｢これ作ったのあなた？｣

あなた｢みんなで作りましたけど野菜炒めは私中心かな…？って感じですよ！｣

夜｢あなた天才ｯ！！もう、好き！！お嫁に来ない？｣

あなた｢衛輔くんのその気持ちだけ貰っとくね｣((ﾆｺｯ

夜(好き。←)

犬｢ŧ‹”ŧ‹”…唐揚げ美味しい…｣

あなた｢ほんと？！良かった！｣

犬｢これ、あなたが作ったの？｣

あなた｢皆でだよ〜！｣

犬｢凄いなぁｯ！！｣

あなた｢ね！みんなお料理すごい上手だった！！｣

雀｢いやいや、あなたちゃんが、ほとんどやってくれたよ…‪w私たちは何も…｣

犬｢！！あなたすげぇぇぇ！！奥さんになって欲しいｯ！｣

あなた｢それはごめんなさい←｣

あなたちゃんのご飯めちゃくちゃ美味しいからご飯食べる度にみんなから求婚されますね()
そして、それを全て断るあなたちゃん。
大変そうだ〜(棒)←