あなた「ドリンク作ってきました〜!!」
水道に黒尾さんを置いてきた私((おい
アップがもうすぐで終わりそうな音駒の皆に声をかけた。
孤「!!あなたありがと…」
あなた「んーん!全然大丈夫!マネージャーの仕事だもん!」
孤(可愛い←)
犬「あなた!!」
あなた「走!!」
研磨くんと話していると、昨日あんまり話せなかった走がこちらに向かって走ってきた。
犬「あなたーーーー!!!好き!」
あなた「んへへ…///照れる…///」
音駒(尊いッ!)
ギュゥゥゥ!!!
走ってきた勢いのまま私に抱きつく走。
音駒「?!?!」
あなた「あはは〜走力強い〜」((ニコニコ
夜「おい犬岡離れろぉぉぉ!!!」
孤「ちょっと、俺の嫁になにしてんの←」
福「犬岡…ダメ。」
虎「ちょぉぉぉおい!!!我らが天使兼女神に何しとんじゃァァァ!!!」
拒みもせず、されるがままに抱きつかれていると音駒部員達が剥がそうとしてきた。
あなた「??どうして慌ててるんですか?」
よく分からずハテ…?としていると後ろから黒尾さんが来た
黒「男の子にそんなことさせちゃダメに決まってるじゃんか」
あなた「あ、黒尾さん。」
孤「そうだよ!」
あなた「えぇ?でも走だよ…?」
犬岡をなんだと思ってるんだ…
と呆れられながら走と離される
あなた「んぇぇ!!走ーーーー!!!」
夜「なんでそんなに犬岡がいいんだよ!」
あなた「??走ってワンチャンみたいで可愛いじゃないですか!」
海(あ、男の子として見てないのね…)
犬「もー!俺はかっこいいのがいいッ!」
頬を膨らまして怒ってる走。
ほんっと可愛い。
あなた「うんうん!走は可愛くってかっこいいもんね!」
犬「!でしょ!!」((ニコッ
あなた「あ!優生くんッ!」
みんなの後ろで隠れてた優生くんを見つけて声をかける。
芝「!あなたちゃん…」((ニコッ
あなた「優生くん!昨日全然話せなかったねぇ…」
少ししょんぼりして話す。
芝「あはは、そうだね。」
にっこり笑いながらヨシヨシしてくれる優生くん。
ほんとに癒しだ。((
黒「うぁぁぁ…1年組に天使取られるッ!」
孤「それは無理。((」
夜「なんだ?!身長か?!身長なら俺も小さいぞ?!←」
虎「顔…?」((ボソッ
黒&孤&夜「それだ。((」
あなた「??」
みんなが何か話しているけど、あんまり気にしないことにした((
とりあえず、ドリンクを配ってから、分析用のノートを取り出した。
さぁ、今日も気を引き締めようか。
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♡×50がこんなに早く…?!
えぇ(´TωT`)皆さんありがとうございます!!
お礼としてですが、3話一気に投稿させて頂きます☆((
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!