及「はは〜…ごめんねぇ…」
あの後岩泉先輩に強制的に離された及川さん。
あなた「許しませんよ。ほんとに…」
腕を組みながら正座している及川さんを睨む
及「あ!でも〜!柔らかかっt((殴」
岩「何言ってんだクソ川ッ!!」
及「岩ちゃん痛いよッ?!」
あなた「っ〜!!///
及川さん!セクハラですッ!///」
及川さんから背を向けて、しゃがみ込む私。
それを庇うように黒尾さんが来てくれた
黒「おいかーくんそういうのよくないと思うけど〜」
及「え?!黒尾くんは好きな子の胸揉みたくなんなi((殴」
岩「クソ川1回黙れ?!?!」
黒「…できるもんならやりたいよね←」
及「うんうん!だよね〜!」
黒尾さんからの爆弾発言。
こんなの収集つかないんですけど(泣)
あなた「何言ってるんですかッ?!」
顔を真っ赤にして言うと、研磨くんが来てくれた。
孤「ちょっと、クロ。さいってー」
あなた「うぅ…(泣)」
孤「ヨシヨシ…あなた大丈夫だよ。」
研磨くんだけは私の味方らしいです(泣)
あなた「うぅ…(泣)もうやだぁ…」((ウルウル
研磨「グッ…( ´ཫ` )」
あなた「研磨くんッ?!?!」
いきなり吐血して、倒れた研磨くん。大変です((
あなた「研磨くんンンンンン?!?!」
夜「研磨ァァァ?!?!」
黒「ほっとけば治る。」
あなた「黒尾さん、研磨くんのこと心配してないんですか?!」
黒「よくあるからな」
あなた「それ、よくあっちゃダメなやつッ!!」
ゆさゆさと体を揺すっていると「んん…」と声を出して起き上がった。
孤「ハッ! ごめんね、あなたのうるうる目の破壊力がやばすぎた…」
あなた「ん?」
無事に起きてくれて(?)良かった。
ちょっと何言ってんのか分からなかったけど((
あなた「あああ!!練習止めちゃってすみませんッ!!」
岩「いや、クソ及川のせいだから大丈夫だ。」
及「ちょっと岩ちゃんッ?!」
急いで皆さんに謝ってドリンクを作りに行こうとした。
黒「ねー、あなたチャン」
あなた「はい?」
黒尾さんに呼び止められ、ボトルの入ったカゴを持った状態で振り向く
黒「お手伝いしましょうか?」((ニヤッ
あなた「ぁえ…でも…」
黒「はいはい、やりましょーね!」
半ば無理やりカゴを取られ水道に向かう。
黒尾さん、なんか企んでる…?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!