‐あなたside‐

翔陽や、蛍くん、忠くんにあったから元気が出たものの、
先輩方が梟谷のマネが可愛いと私の真ん前で話すので少しメンタル傷つきます…

つーちゃんは優しいから私もかわいいってお世辞を言ってくれて…←お世辞じゃないねBy五色
この世の中みんなつーちゃん見たくなればいいのにｯ！！←みんなパッツン前髪になれと？By白布

あなた｢はぁ…｣

小さくため息をついて、案内された部屋に荷物を置き、挨拶をするために体育館に足を運んだ

〜体育館〜

国｢ハッ！あなた！！！！！！｣

体育館に着いた瞬間に走って私に抱きついてくる、いつもは無気力男子の英くん。

国｢ああああああ。あなた、会いたかった！！ｸﾝｸﾝ…ん？、待って？シャンプー変えた？っていうか、いつもに増して可愛いね！！付き合お？｣←

あなた｢うん、ちょっと情報量多いかな？｣

国｢あ〜…凄い会いたかった〜！今までどこで何してたの？！｣

あなた｢ん？白鳥沢で男バレマネしてたよ？｣

国｢青城来る気は？｣

あなた｢ないね｣

国｢俺の事は？｣

あなた｢好き｣()

国｢俺も好き。じゃあ、これで両思い！付き合お？あ、結婚する？式場はどこがいいかな？｣←

あなた｢あ、ごめん、私の好きは友情的なあれだよ。｣

国｢それでも好きなんでしょ？！じゃあ、両思いだ！｣

こじらせ男子は怖いです…。
離してくれそうにないので抱きつかれたまま歩こうとすると

金｢ほら、国見、あなたに迷惑だろ｣

と言って、ゆうたろーくんが来てくれました！

あなた｢ハッ！ゆーたろ〜くん！！元気だった？｣

金｢おーよ！あなたはどうだ？｣

あなた｢あはは〜…相変わらずだよ〜｣

金｢大丈夫。俺がいるよ。｣

国｢俺らな｣

あなた｢英くん〜、歩きにくいから離れてもらってもいいかな？｣

国｢え〜やだぁ〜｣

あなた｢ん〜…でも…凄い歩きにくいんだよね…｣((無自覚上目遣い

国｢うん。すぐどくね？！←｣

あなた｢え…？あ、ありがとう…｣

金｢本当に…あなたには甘いなぁ｣

国｢甘いんじゃねーよ、あなたが天使すぎるのがいけない。ったぁ！てかさっきの上目遣い写真撮ればよかったァァァ｣

金｢安心しろ、撮っといたぜ。｣←

国｢金田一…やっぱりお前だけは信じてたぜ…｣

あなた｢お二人さん、早く行かないと主将の岩泉さんおこっちゃうんじゃないの？｣

及｢ちょっと？！主将は俺ね？！｣

あなた｢あ、及川さん久しぶりです、この前はメイド服ご丁寧にご用意下さりありがとうございます｣

及｢やぁ〜！お礼なんていいのに〜！！｣

あなた｢これから貴方のことをハンガー徹って呼んで良いですか？｣

及｢え゛？！なんで！？｣

あなた｢エース兼主将の岩泉さーん！！｣

岩｢おう！あなた、久しぶりだな！｣

あなた｢お久しぶりです！あの、お宅のハンガー徹さんがうるさくって｣

岩｢おう…それは悪かった…｣

及｢ちょっと？！主将は俺ね？！さっきも言ったけど！！｣

岩｢っるせ！くそ川、あなたに迷惑かけてるんじゃねーぞ！｣

及｢え？！迷惑かけてた？！ごめんねあなたちゃん！！←｣

あなた｢あ、いつもの事なんで慣れました。｣

及｢そっか！なら良かった！()｣

体育館入口付近で青城レギュラーメンバーに絡まれ(楽しくおしゃべりしましたけどね←)時間的にあれだったので、集まってるところまで一緒に行った。

??｢あっ！あなたちゃーん♪｣

あなた｢！お久しぶりです！??さんｯ！｣