第19話

ごちそうさまが聞こえない【テオsaid】
2,012
2018/04/20 11:35
#テオじん
#ちょいエロ







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俺たちは今ラブホにいる。

それでじんたんと…
じん
はっ…んっんっ…っ
テオ
うっんっ……あっ…
こんないやらしい声で

ベッドをギシギシ音を立てながら、

エッチをしてる。
じん
テオっ…くっ……っ
テオ
んっ…じんった……、、
じん
イくっ…、あっ…んっっ
テオ
俺もそろそろ…やばっ……



これで何度目だろう。

一緒にじんたんと果てるのは。




1.2.3.4.5.....



少なくとも10回ぐらいは果ててる気がする。


俺のもそろそろ限界になってきてる中、
じんたんは
じん
もっかい…ヤろ…?
なんて言う。




なんかおかしい……




そんなことを思うと、

テーブルに媚薬があった。
テオ
…媚薬……
ビンの中は半分にも満たないぐらいだった。

もしかして、


























じんたん一気に飲んだ?
じん
テオくん?
テオ
ねぇ、じんたん
じん
ん?
テオ
媚薬…何粒飲んだ?
じん
えっとぉ…
じん
ひーふーみー……
じん
20粒ぐらいかな?
やっぱり…結構飲んでる…。

俺のが限界になるのもその原因だ。
テオ
だからか……
テオ
もう俺限界…
じん
えー!!
俺はそのままベッドで寝た。


















次の朝、

俺の上に重たいものが、、、
じん
テーオくん!
じんたんだった。
テオ
ん?ん…?
じん
はいっ、あーん
テオ
あーん…?
俺は口を開け何かを入れられた。
じん
よしっ!
テオ
な、何入れたの…?
じん
媚薬!!
テオ
…は?
じん
これでいっぱいエッチできるね!



































この後もじんたんに

"ごちそうさま"

という声はなかった。

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