第22話

インタビュア_2 .【じんsaid】
1,427
2018/06/02 07:30
#前回の続き
#じんたん片想い
#歌詞小説












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暗い気持ちと
彼を想う気持ちが混じり合う中、

明日は撮影があるため早く寝る。













次の日、

てみじで撮影をする。
久々に3人揃っての撮影。

テオ。みや。じん。


テオくんと俺はスカイピースの道へ進んでいる。

みやは焚吐と新しい道へ進んでる。



俺ら3人は前から仲がいいがそれぞれが違う道を歩んでいる。

違う道を歩んでいるけど、たまには3人で揃う時が年に一二回ぐらいある。





荷物を準備する。

足りないものはなんだろうな、
何は無くともこれでいいか、

憂鬱な午前七時前。
じん
あぁもう少し眠らせて…














スカイハウスに着き、
じん
おじゃましまーす
リビングから笑い声が聞こえる。
テオ
あははっ!
みや
ふははっ!

みやとテオくんは笑ってる。

そんな笑い声が俺の耳に通る度に
心が痛くなる。


耳を塞ぎ喚いてた。

本当は上辺だけだとしても
じん
愛されていたかった…



そんなことを呟いて
俺は2人がいるリビングへ向かう。
みや
あ、じんちゃんおはよー
テオ
おはよじんたん
じん
おはよ、
2人がの距離が近いのは気のせいかな、
テオ
さて!早速だけど撮影始めよ!
じん
あ、うん
みや
はーい
















年に一度のてみじで撮影。

俺とテオくんで撮影は毎日だが
みやが加わるとあまりなれない撮影。


企画は徐々に進んでいく。
テオくんとみやが笑い合う光景。

やっぱりなれない。



でも何もなれはしないなら

形だけでも繕って

何かを成し遂げたフリをして
じん
んははっ!なんだよそれ!
ずっと笑っています。































________続く.

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