第5話

4話
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2018/10/26 13:31



*ちな、あなたちゃんあの後メンバーの家の空き部屋に泊まったってさ☜








朝起きるとみんな真剣な顔して私のところを見ている。






あぁ、髪の毛整えとけば良かったよ☜は





まぁとりあえずあいさつしとこう





『お、おはようございます………』





私が控えめにそういうと




🍴「うん、おはようあなたちゃん」




そう言って笑いかけてくれるじんさん☜あ、名前は一応覚えているらしい( ˙-˙ )






🦁「ささ、座って座って!ご飯食べよ!」





私のことを席に誘導してくれる人は てひょん君。





『ありがとう……』




🐥「今日はね、あなたちゃんがこれからここの家にいるから美味しいものをみんなで作ったんだ!」






そう言ってめっちゃニコってしてくれてるこの餅男は じみん君。





🐰「今日は朝からボリュームやばいな…笑笑やっぱり俺たち作りすぎた……?笑笑」





なんて笑ってるのが普段無口な ぐく君。




🐭「とりあえず食べるぞ。」




そう言って1人で黙々と食べるこの男は ゆんぎ先輩。





私もと思い、口に次々と料理を詰め込む。




『お、お、お、』





🐨「お?」




『おいしい!』




🦄「フフッ、良かったよ笑笑今日朝早く起きてみんなで作った甲斐があったね笑笑」




『なんか本当にありがとうございます……!昨日から寝床まで借りてるというのに……』






あぁ、なんかもう変人とか思わなくなってきちゃったよ☜



今はね、BTSという組織が神様に見えてくるよ私☜







🦁「え?住むんじゃないの?」






『………ん?』






🐰「あれ?俺たち、そんな優しい人間じゃないよ?笑笑」






『………ん?へ?』






🐥「君にはまだ伝えてなかったかもだけど、君はね………」








🐥「誰かに狙われているんだ。でもその”誰か”という特定の人物が分からないんだ……」






🦄「だから無駄に動かせない方がいいかな……って笑笑」






🐭「安心しろ。」














🐭「俺たちがお前のことを守ってやっから。」












ということで、どうやら私が何者かによって狙われているらしいのでこの家にしばらく住み込みって感じらしいっす( ˙-˙ )








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