🦄「ふぅ〜、食った食った!」
🐰「ご馳走様。」
🐭「ごちそうさまでした」
🐨「んじゃ、みんな食べたし学校に行こうか。」
💣「は〜い」
🐥「さっ、早く!あなたちゃんも!」
とかいって私のところに手を差し伸べてくる ぱくじみん氏
でも私___
正直いってあなた達の隣にいると私まで変人扱いされるから少し嫌なんですけどぉぉぉ☜
『あ、えと私は……』
🐥「え、学校行きたくないの?」
いやそういう事じゃなくてッ
🐭「早く行くぞ( ˙-˙ )」
『あ、はい( ˙-˙ )』
まぁ、結局 みんゆんぎとか言う奴により私も強制連行されるんだけどね( ˙-˙ )☜いや先輩な
校門までつくとみんな わたしたちのことを避けて歩く。
んで、しまいには
👩1「え、あれあなたちゃんじゃね?!」
👩2「え、まじだ笑笑」
👩3「それにしても、あなたちゃんってあの変人達と仲良かったっけ笑笑」
👩4「ほんとそれ笑笑 もしかしたらあの中の誰かと付き合ってたりして笑笑 ねぇ、ボラムもそう思うでしょ? 」
👩《え、えと………》
👩《そうだね》
とか、私の友達も言ってるし
きっとこれから孤立するんだろうなぁ……( ˙-˙ )
え、つら
そう思ってたらさ、なんかみんなしてそいつらんとこ行っちゃってさ
🐰「あのさ、あなたは言っとくけど変人でもなんでもないから。」
🦁「あと、影でそうやってぐちぐち言うのやめてもらえない? 僕たちにはまだしもさ………」
🐥「ね?分かるでしょ?僕達が言いたいこと……」
🐥「分かった?」
👩1「は、はい……すみません…でした」
え、おじけづの早くね?お?( ˙-˙ )☜そろそろ散れ
🐥「そう、そうしてればいい子だよ」
とかいっていつもと違う雰囲気かもし出してるこいつはなに( ˙-˙ )☜
next
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。