雨霞、優無「こりょなういるしゅ保育園がお休みの」
雨霞「雨霞と!」
優無「優無です!」
優無「ママとパパは、お仕事だから」
雨霞「有一郎にぃのお家にきています!!」
有一郎side
無一郎とあなたの子供可愛すぎだろ。
ヤバい よく無一郎とあなた心臓もつな、、
有一郎にぃだぞ!?
非常にヤバい。
雨霞「有一郎にぃどうしたの??コテン」
コテン って何!? コテンって!!
ただ、後10分出迎えが来る。早くこい無一郎!早くこいあなた!
___約10分後
無一郎「雨霞〜 優無〜」
「お迎え来たよ〜」
雨霞、優無「は〜い」
無一郎「じゃぁ帰ろっか。」
「今日は、ハンバーグだってよ!」
雨霞「ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪」
優無「早く帰ろ!」
無一郎「兄さんに、ありがとう行ってからね^^*」
雨霞、優無「有一郎にぃありがとう(*´∀`*)」
有一郎「あ、嗚呼」
「あなた譲りか知らんが可愛すぎじゃないか?コソコソ」
無一郎「うん」
「心臓もたないコソコソ」
有一郎「頑張れ💪」
雨霞、優無「帰ろ〜 グイッ」
無一郎「兄さんまたね(ヾ(´・ω・`)」
有一郎「嗚呼ニコ」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。