無一郎side
この前、宇髄さんに
「あんま、デレ過ぎると派手に飽きられるぞ!時透!」
と言われた。
_飽きられる__飽きられる__飽きられる__
ダメだ。飽きられるって言葉がリピートする。
少し冷たくしてみよう!
あなた『無一郎〜』
無一郎「何。」
ヤバい!!自分からでたとは思えないくらい低い声出た。
無一郎「チラッ」
あなた『もしかして、、、』
え?もしかしてって何!?
離婚とかやだよ!!
あなた『今日___生理?』
は、、、、い?
あなた『え?でも男だよね?____嫌いになった?え?なんで?』
ギュー(つ・ω・(-ω-*)
あなた『へ?』
無一郎「ごめんね、宇随さんに「あんま、デレ過ぎると派手に飽きられるぞ!」って言われて、、」
あなた『あなた、絶対無一郎飽きないよ?』
上目遣い。かわい。
僕こんな可愛い子傷つけたの!?
宇随さん〇す ピキピキ
無一郎「ごめんね」
あなた『ん〜』
『あなたは、ごめんよりありがとうがいいな(*´˘`*)』
無一郎「ありがとう」
まぁいいや(笑)
〇したら、あなたに嫌われちゃうし、、、
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。