あなた『起きてぇぇぇえええええええええええええええええええええ!!!』
無一郎「むぅ」
あなた『可愛い!! っじゃなくて起きてってば!!』
『先生なんだから遅刻したらダメでしょ!!』
無一郎「スースー スースー、、、」
あなた『早く起きてよ!』
『学校1人で行くの?』
無一郎「( ゚∀ ゚)ハッ!」
「それは嫌(⑉・̆н・̆⑉)むぅ…」
あなた『早くご飯食べて』
無一郎「食べさせて〜♪」
あなた『嫌。自分で食べて』
無一郎「、、、ニヤッ」
「はーい」
あなた『食べ終わった?』
『え?』
あなたのご飯はなくなって、無一郎のご飯が手をつけず取ってあった。
あなた『ふろふき大根食べないの?』
無一郎「ん〜」
あなた『? まっいっか!いただきま〜す』
(。・н・。)パクッ (←ふろふき大根)
あなた『もぐもg』
無一郎「チュッ 」
無一郎が、あなたの食べたふろふき大根を奪った(口移し的な感じ)
無一郎「(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”」
「美味し〜 もっと食べたい!!」
それから、ふろふき大根を全部口移しで食べでご機嫌の無一郎と、
あなた『////////』
照れるあなたちゃんでした。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。