スター視点
さて、現在帰り道
一回帰っていつもの行動をするかな
まずは明日の準備
どーせ空気扱いだけどね
次に風呂の準備
今から少し出掛けてくるから帰って来た時にすぐ風呂に入りたいからな
最初はこんな感じだ
さてと、
なんだろう、ひとり芝居してるから虚しくなってくる(真顔)
移動中……
いつも通り森の中に入っていく
僕はいつも森で鍛錬をしている
自分の身を守るためだ
さて今日は僕が作った『タイムアクセル』の実験
おぉー✨動きが速い!
って言ってもまだ作りたてなので自分の動きが速くなってるだけだけど……
もしやこれと結界を組み合わせればそこだけ速くなるかな?(技オタク)
まだまだ解明の余地がありそうだな!
……コホンっとまぁいつもこんな感じで鍛錬している
さ、帰るか
振り返ると転校生のアースウォーカーだっけ?がいた
この森には人があまり入ってくるとこじゃ無いんだが
………え?それだけ?
よい子は帰る時間だぞ
いや帰れ
はぁ!?家が嫌い〜!?
何故に家?
他も当てがあるだろ……
(´Д`)ハァ…何か僕、お人好しになってる気がする
_____________________
コイツ、本当に猫か?
尻尾振って……犬だろ君犬だろ!!←違う
友達……か
1番憧れていた言葉だな……
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。