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第42話

さんじゅういち
1,470
2022/10/16 10:50
赤髪ことクッソイケおじにどう対応すればいいか悩んでいると部屋の扉が開いた
ヤソップ
お頭、またこんな若い嬢ちゃんを誘拐して来たのか??
ベックマン
変態もいい加減にしろよ
うっわなんか違うタイプのイケメンきた
....ん?それより見た事がある顔が居るんだけども
あなた
ウソップに激似やん...
ヤソップ
嬢ちゃんウソップの事知ってんのか!?


え、声に出てたんかい
あなた
え、まぁはい。仲間ですから
ヤソップ
こりゃ驚いた、ウソップは元気か?
あなた
はい、いつも私達の為に物作りに励んでくれてます
あなた
何故ウソップの事をご存知で?
ヤソップ
俺の息子だからな
わーおこれはびっくり
親子って似るもんだなぁ
私が関心していると赤髪さんが急に話に割ってきた
シャンクス
そういやお前の息子ってルフィの所だったよな
ヤソップ
あぁそうだぜ
ウソップのお父さんの一言に赤髪さんは驚いた様な表情を見せ、私の肩を揺らしてきた
シャンクス
って事はお前ルフィの仲間か!?
あなた
はい…
近い近いやめろ()
赤髪さんは私の言葉に少し悩んだ様子を見せ、直ぐにタバコを吸ってる方の顔を見た
シャンクス
よし、宴をやろう!!
あなた
何故!?
なんでそうなった??
あなた
いやぁ〜私この後すぐ帰らなきゃ行けなくて
シャンクス
え〜やだやだやだ!
なんかめっちゃ子供やん
可愛いかよ
それよりこの方達とずっと一緒に居たら私死んじゃう
もう怖い
私の嫌そうな顔を見てタバコを吸ってる方が私に声をかけてきた
ベックマン
諦めな嬢ちゃん、お頭はこうなったらもう動かねぇ
そう微笑み掛けてくれるタバコの方を見て私は思った事が1つ









同じ匂いがするぞ...!?(男好きと女好きと言う点)
って違う違うそんな事はどうでもいい
私はウソップのお父さんの方に「助けて!!」と言う目を送ったが
ヤソップ
諦めろ
もう少し頑張ってよぉぉぉ
結局そのまま宴をする事になってしまい私は苦笑いするしか出来なかった

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