何故今私達が軽い言い合いをしているかと言うと、前の事件の件で皆に迷惑をかけてしまったのでせめてものお詫びとしてみんなの好物をそれそれ買ってこようと思い、1度サニー号を離れようとしたからである
「な、ルフィ!」そういうウソップにルフィは
とすっぽかしている。
あれ、ルフィ記憶喪失かな??
あの事件結構大っきいと思うんだけど
うわっ、それは聞いてない
ゾロって何かと頭が切れるからもう...
私はどうにかしてルフィからの許可を貰おうと必死に考えると1つの案が思い浮かんだ
あー隣からのナミの声なんて聞こえないぞー(棒)
よっしゃ私の勝ちだ
私はすぐさま船の柵に登り、能力で大きな羽を作って空へ飛び立った
傷はやはり少し痛むが、別に支障が出る程でもない
私は羽をパタパタとさせ、海の上を走った
しばらくすると大きな島を見つけたので、そこに着陸する事にした
ここの島は予想した通りとても栄えた街並みで、お店も沢山あった
取り敢えず私はみんなの好きなものをリストアップした紙を広げて、何から買うかの順番を決めた
取り敢えずは食料系は後回しにしてナミの服とウソップのなんか適当に使えそうな面白いものから買うことにした
私は2人の買い物を終えた後、次々に他の仲間の分も買って行き、気づいたら両手は塞がっていた
最後は1番重そうなゾロのお酒だったので適当に酒屋を探してそこに入った
なんかお店にお邪魔しますはおかしくね?
まあいっか
所で入ったのはいいが私はお酒の知識はゼロなのでどれがいいお酒とかの見極めが出来ない
なので取り敢えず値段が高いものは良い奴だろうと言う偏見を元に適当にこの場で1番高い酒を手に取ると、同時に隣の客の方もこのお酒に目をつけたようだ
まぁ普通に金あげたらここは引いてくれるっしょ!(バカ)と思い隣の人に声をかけた
私はそう言い自分のポケットから金貨を数枚だし、その方に渡そうとした。
そこで私はやっと隣の人物の顔を初めて見ることがてきた
そう私に優しく微笑みかけてくれるが私からしたらそれはもう恐怖でしかなく、顔が青ざめていく
なんせその相手はあのかの有名な四皇の赤髪のシャンクスだからだ
その上私は最初に上から目線な態度を取ってしまったのである。
私は目の前の大きな存在にフラフラと体が揺れてしまい後ろに倒れかかった
それを赤髪が腰に手を回して支えてくれた。だか何故がそこで私は
と変な事をぶちかましてしまった
あぁぁぁぁぁぁ絶対赤髪今機嫌悪い
だって顔がもう死んだような魚の目してる!!(((失礼
私はこれ以上は無理と、
気をその場で失ってしまった______
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。