と言いましても…やり方がわからない…
俺も考える。まずさここから抜け出さん??
…うん。
真っ白…だねテオくん…
うん、
みんな大丈夫かな?
みやとじんたんが多分あの2人から
守れると思う…
ねおちゃんは?かすちゃんも!
・・・俺に言うなよ!わかんねえよ!
テ…テオくん??
あっ…ごめんな…
私こそごめん…
ただ…心配で…ほんとに…
あなたが残ればよかったじゃん…
( ゚д゚)ハッ!?そんなふうに思ってたの!?
そうじゃないけどそんな事言うなら!
もういい…私一人でやるから…(´;ω;`)
ごめん…そんな事思ってないから…
思ってるからいったんでしょ!?
もう喧嘩はやめよ
( ゚д゚)ハッそうだね…ごめんなさい。
俺こそごめん…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。