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第3話

序章 一節


 カーテンをめくり窓の外を見ると吹雪が吹き荒れている。カーテンをそっと閉めて周囲を見渡すとそこには幼馴染と御姉様に笑顔がある。私はジェシカ。フルでジェシカ=アベラール。これでも名門家の生まれだ。どうしてここにいるのかの導入は簡単にいうと遭難した。スキーに幼馴染たちと一緒にきたが遭難してしまったのだ。そんなのはどうでもいいとして、今ここに誰が居るのかを名前と共に紹介しよう。まず、大好きなサンドラ御姉様にマイク、そしてロディが居る。みんな楽しそうに雑談をしている。

「ねぇ、ジェシカ聞いてくれない?」

ロディが楽しそうにこちらに話しかけてくる

「なんですの?ロディ?」

「それがね…マイクの失敗談なんだけど♪」

マイクが制止しようと声を荒らげているがロディはそんなことを気にしないかのように話続ける。

「この前料理を作ろうとしていたんだけどね?それが黒こげで完全に砂状だったんだよね…あんなの特別な才能がないと作れないよ~。天才だよね」

御姉様はクスクス笑っている。マイクは今にも怒り出しそうだ。まあこんなこと日常茶飯事なので別に何もしようとはしないが。

「でも…そんなことばっかいっていたら友達居なくなるわよ?マイクもいやがっているじゃない。まぁ…そんなことやっていたらそのうちジェシカにも嫌われるわよ?ロディ」

御姉様が半ば脅しのようなトーンで話している。流石のロディも怖じ気づいたのであろう。ロディは片言ではあるが仲直りしようとして居る。

「ワ…ワルカッタネ…ボクがワルカッタヨ。ゴメンナサイ」

「あ…?まあいいや。別に大丈夫だぞ」

マイクは完全に目が完全に軽蔑している目になっている。なので私はある強引な作に出ることにした。

「仲直りのおまじない~なのです~。」

といい、二人に握手させると二人とも顔が真っ赤になる。あらら…やり過ぎちゃったかしら?

『やっぱりこいつは嫌い!(だ)』

「ふふふ…二人とも仲が宜しいのですね?」

そういうと真っ赤な顔で反論してくる。マイクとロディ。全く…こういうときだけシンクロするんだから。

「やっぱり仲がいいんじゃないのかしら?お茶でも一緒にしたらどう?」

嫌だとでもいうような顔をする二人。まぁやり過ぎたのであろう。とりあえずは収集を着けることにした。

「まあまあ、こちら側としてもやり過ぎました。とりあえずお茶でもわたくしの部屋で奢るので許しては頂けないでしょうか?勿論、別々でも構いませんわ」

マイクとロディの顔はパアッと明るくなった。お茶ってやっぱり便利だと思う。

「じゃあ…僕は今からでもいいかい?マイクと一緒は嫌だし。」

「分かりましたが…後でしっかり仲直りはしてくださいね。」

分かりました~っとロディは言う。さて、速く部屋に戻って準備をしなければいけない。

「では、わたくしは部屋の準備をしてきますので。それでは一回部屋に戻りますわ」

「僕も手伝うよ。じゃあね~二人とも」

ロディも手伝ってくれるということで私はロディを連れて部屋に戻ることにした。歩き出す

「ねぇねぇジェシカ~何のお茶があるの?」

ロディはちょこちょこ着いてくる。

「えーっと…確か烏龍茶とか緑茶とか…後紅茶とか…?ジャスミンティーとかですかね…?」

「うん、とりあえず沢山あるんだね~。ジェシカのおすすめは何なんだい?それに合わせるよ」

勿論答えは一択。

「勿論ジャスミンティーですわ♪わたくしはジャスミンティーが大好きですの。」

「そうなんだ。じゃあジャスミンティーを頂戴、ジェシカ」

「分かりましたの。」

そんな話をしているうちに部屋についた。プレートに『ジェシカ』と書いてある。ロディを部屋にいれて、私も部屋の中に入った。一体なんの話があるのだろうか?

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アリス
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