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ダメっ、ダメだって・・・!!
ちゃんと手を振り払って逃げなきゃっ
分かってる
そんなことは、
でも、振り払えているのは頭の中だけで、リアルにやっているのはシーツを掴むことくらい・・・
こってる
遠回しに言えばあってるけど・・・いやあってないしっ
マッサージ師のテクニックがうますぎてただ感じてるだけ・・・
だから、ほぐすも何も触られたら終わるのっ
オイルがたっぷりと絡まった指先に、私の愛液が絡まる。
それが固くなった私のクリに触れた。
理由を、知っているくせに、
ニヤニヤしてるくせに・・・!
男の手は、優しくクリの先を針攻めしたり、円を書くように捏ねたりと、散々いじってきた。
その度に漏れる私の声はだんだんと熱をもっていった。
その言い方じゃ私がお願いしてやってるみたいじゃない・・・!
でも、そんなこと否定できるほどの気力はもう私にはなくて・・・
耳元でそんなこと言われたら・・・もぅ、、
ってことしか、考えられない・・・ッ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。