第4話

ごちそうさま
807
2019/08/06 05:54
クレハ
クレハ
今回はコネシマさん→knさんの物語になります
※関西弁がわからないので、おかしな所多々ありです…申し訳ないです














ᔕTᗩᖇT
kn
お!あなたやないか!なんやー、寂しくなって会いに来たんかー!?めっちゃ嬉しいわ!
あなた
いや、ここ私の家なんだけど………
朝起きてリビングに向かうと、何故かそこにknさんはいた。合鍵を渡したのが間違えだったか
あなた
と言うか朝からなんですか……って、…めっちゃいい匂い!!!!
kn
あぁ、あとちょっと待ってな、先に顔洗ってきーや!
あなた
う、うん
なんとknさんが、朝ごはんを作ってくれていた

私は言われた通り顔を洗い、戻ってきた時にはテーブルの上に美味しそうな朝ご飯が並んでいた
kn
どやどや!knコネシマ風朝ご飯やで!
あなたが朝あんまり食べれんの知ってるから、量的には少なくしたんやけど、大丈夫そう?
あなた
うん、大丈夫!このぐらいがちょうどいいよ!と言うかknさん料理できたの!?
私はknさんが普段からしているイメージがなかったので、尚のことビックリしていた
kn
俺だって少しぐらいはするで!可愛い彼女のために料理覚えんのも当たり前やろ!
あなた
えっ………覚えてくれたの…?
kn
あ、いや…………うーん、まぁ、うん。そうやねん。お前最近朝食えてへんってこの間言うてたから、俺が作ったらお前食うやろ!
どっから出てきたんだその自信は……
あなた
まぁ、そうね。誰かが作ったご飯は食べるね
kn
誰かやなくて俺や!お!れ!
あなた
はいはい……じゃあ、いただきまーす!
1口食べると、口の中に美味しさが広がる
私は夢中でご飯を食べてしまっていた
kn
あなた、あなたってば、口の周りについとるでw
「アハッハッハハ!」と笑いながら言うknさんに、私は少しムッとしてしまった
あなた
どこよ…いったい
kn
ここ
そう言ってknさんは立ち上がり、私の前にくると、ちゅっと唇にキスをした
あなた
んっ…………え、え、え、え!?
kn
うん、美味しいなぁ!流石俺やわ、プロ結果やな
満足そうににこっと笑い、意地悪そうに微笑んだ
kn
うまかったで、ごちそうさま


















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クレハ
クレハ
なんだ!絶対knさんはそんな事しない!!いや!してくれ!って気持ちで書きました……
短くてごめんなさい!

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