第56話

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2023/01/22 04:43
──────そうま視点──────



とある日、この日はストーカー野郎と対面する日
















俺たちは予定時刻よし少し早く集合場所に着いた
夜月    そうま
夜月 そうま
とうとう対面か
 夜月   てると
夜月 てると
どんな野郎が俺の妹を傷つけたのかな?^^
夜月    ばぁう
夜月 ばぁう
1度ぶん殴ろうか(  #`꒳´ )
夜月   まひと
夜月 まひと
(一応警察呼んどこうかな)
夜月  しゆん
夜月 しゆん
あともう少しで来る
この場にあなたの下の名前はいない
あなたの下の名前は学校に行っている








































ストーカー
ストーカー
えっと〜ここが待ち合わせ場所で合ってるよね?
あなたちゃんまだかな〜?♡
するとストーカー野郎が来た
姿は見たことなかったが、あなたの下の名前の名前を言ったからそうだと思った
騎士A
騎士A
コク(‐そうま)
夜月    そうま
夜月 そうま
コク
夜月    そうま
夜月 そうま
スゥー、ストーカー野郎、あなたの下の名前は来ないよ
ストーカー
ストーカー
は?お前ら誰だ?それにあなたちゃんが来ないってどういうこと?
夜月  しゆん
夜月 しゆん
言った通りだ
ストーカー
ストーカー
あなたちゃんはどこにいるんだ!会わせろ!約束したんだ!
夜月    ばぁう
夜月 ばぁう
お前は騙されたんだよ
夜月   まひと
夜月 まひと
今までの連絡は僕たちがやったんだよ
ストーカー
ストーカー
は?
 夜月   てると
夜月 てると
ねぇ、なんでお前は俺たちの妹を苦しい目をあわせた?^^
てるとは珍しくガチギレしていた
ストーカー
ストーカー
それは、俺があなたちゃんのことが大好きだからだ!!
 夜月   てると
夜月 てると
だからってストーカーは良くないよ?
夜月  しゆん
夜月 しゆん
ストーカー行為は立派な犯罪、それぐらいわかるよな?
夜月   まひと
夜月 まひと
お前のせいであなたの下の名前は倒れた、記憶喪失になったんだよ!
ストーカー
ストーカー
なんで俺のせいなんだよ!俺はあなたちゃんを心配して毎日連絡したのに!!
夜月    ばぁう
夜月 ばぁう
その心配はお節介なんだよ!
夜月    そうま
夜月 そうま
お前さぁ、人の迷惑になってること分からないのかよ!!
夜月    そうま
夜月 そうま
大人だろ!そんぐらいわかるだろ!!
ストーカー
ストーカー
クッ……
俺たちがストーカー野郎に罵声を浴びせさせてる時、



























































(なまえ)
あなた
トコトコトコ
あなたの下の名前が歩いていた
いつの間にか時間が経っていて、下校時刻になっていたのだ
ストーカー
ストーカー
あ、あなたちゃんだぁ♡
ストーカー野郎はあなたの下の名前を見つけるなり走ってあなたの下の名前の元へ行こうとした
騎士A
騎士A
あなたの下の名前!!
(なまえ)
あなた
ん?
(なまえ)
あなた
あ、お兄ちゃん達だ!おーい!
あなたの下の名前は俺たちを見つけると元気に手を振った
夜月  しゆん
夜月 しゆん
あなたの下の名前逃げろ!
(なまえ)
あなた
え?
ストーカー
ストーカー
あなたちゃーん!待ってたよー!♡
しゆんが叫ぶが、ストーカー野郎がどんどんあなたの下の名前に近づいていった
(なまえ)
あなた
だ、誰ッ……
ストーカー
ストーカー
俺の事忘れちゃったの?いつもあなたちゃんの事見てたのに♡
(なまえ)
あなた
え……
(なまえ)
あなた
ズキッ、イッタイ…
あなたの下の名前は頭痛がしたのか頭を抱えてしゃがみこんでしまった
ストーカー
ストーカー
あなたちゃん大丈夫?俺が病院に連れてってあげるよ♡
夜月    そうま
夜月 そうま
(クソッ、あのままじゃやばい事に)
(なまえ)
あなた
いやっ…怖い……
 夜月   てると
夜月 てると
(間に合わない!)
夜月    ばぁう
夜月 ばぁう
(クソッ!)
夜月   まひと
夜月 まひと
ッ……(早く、来て!)
ストーカー野郎の手があなたの下の名前に触れようとした




































その時……
主
スクロールお疲れ様でしたー!
主
なんかすんごいことになってるような
主
あと2話で完結かな?
主
まあおたのしみにー!
主
ではまた次のお話で!
騎士A
騎士A
おつ𝓜𝓲𝓴𝓾!

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