──────そうま視点──────
とある日、この日はストーカー野郎と対面する日
俺たちは予定時刻よし少し早く集合場所に着いた
この場にあなたの下の名前はいない
あなたの下の名前は学校に行っている
するとストーカー野郎が来た
姿は見たことなかったが、あなたの下の名前の名前を言ったからそうだと思った
てるとは珍しくガチギレしていた
俺たちがストーカー野郎に罵声を浴びせさせてる時、
あなたの下の名前が歩いていた
いつの間にか時間が経っていて、下校時刻になっていたのだ
ストーカー野郎はあなたの下の名前を見つけるなり走ってあなたの下の名前の元へ行こうとした
あなたの下の名前は俺たちを見つけると元気に手を振った
しゆんが叫ぶが、ストーカー野郎がどんどんあなたの下の名前に近づいていった
あなたの下の名前は頭痛がしたのか頭を抱えてしゃがみこんでしまった
ストーカー野郎の手があなたの下の名前に触れようとした
その時……
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。