相澤「いきなりだか今日は転入生を紹介する」
芦戸「え?転入生、こんな時に?」
⚠USJ事件の3日後
飯田「そうですよ、」
八百万「そうですわ、第一どうして雄英に入ったんです?合格条件は入学式でお話をしましたでしょう?」
相澤「お前らがそういうと思ったが、残念だ、今から紹介する奴は、轟達と同じで推薦されたんだよ」
全員「!!」
緑谷「(すごい!雄英に後から推薦されるなんて!すごい!)」
相澤「ちなみにそいつは今」
全員「ごくんっ」
相澤「遅刻中だ」
全員「え〜〜!」
麗日「雄英で遅刻なんてすごい勇気やね!」
緑谷「そっそうだね💦」
切島「でもなんで入学式に来なかったんだ?」
相澤「あぁ〜あいつは入院してたからだ」
上鳴「平気なん?」
相澤「平気だと言っていた」
お茶子「それにしては遅いね梅雨ちゃん」
蛙吹「そうねケロッ」
耳郎「でも、まだ来ないん?」
ガラガラッ
あなた「はぁ〜すみませんっ遅れました!」
緑谷「きた!!!!」
爆豪「なめた顔してきやがって」
あなた「酷くない!別に遅刻しただけで!」
飯田「遅刻は立派なルール違反だ!」
あなた「え?そうなの?」
飯田「君もしかして校則手帳見てないのか?」
あなた「それ逆に見る人居るの?」
相澤「いいから、自己紹介しろ、」
あなた「え!あっはい!碓井あなたです!よろしくね!」
上鳴「よろしくなっ!」
あなた「よろしく!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!