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2021/03/26

第2話

会いたい人
あの日から何年が経ったのだろう。
きっと今頃あいつらは大人になってるんだろうな……rbtは先生になれたのかな…knsmはあの後親御さんとどうなったんだ……結局俺はなんもしてあげられなかったな……

封印されてからずっと考えている事を
今日もまた考える。


rd「はぁ……あいつらに会いたいな…」


そう俺は呟いてみる。
すると突然封印されてからの話し相手であった
『呪い(あいつ)』がこんな事を言った。




「………会わせてやろうか?」




は?

え?こいつ今会わせてやるって言った?
この数年間そんなこと1回も言わなかったのに今?………………え?

突然なことすぎて頭が追いつかなかった。
俺の反応から何も理解出来てないことを察したかのようにもう一度言う。


「だから、会わせてやろうかと言ったんだ。なんだ?辞めるか?」

rd「え……?そりゃ会わせてくれるのなら会いたいけど…え?なんか企んでんの?」

「そんな企んでなにかするほどの力残ってないわ。呪いとはいえ、年季が入ってるからな。それに……」


rd「それに?何ー?気になるじゃん」


あいつは何を言おうとしたのだろうか。



rd「………………てか、呪いって年季がはいったら余計力が強くなりそうだけど?」

「普通ならな。けど、俺は特殊な呪いだ。生命力のある器がない限り数年で力は途絶える」

rd「ふーん……もしそうだとして会わせてやるってどういうこと?」

「そのまんまの意味だよ。お前の会いたがってる奴らに会わせてやるって言ってんだ。
まぁ……条件はあるがな」


rd「条件…………?」

闇の中で揺らめくそいつの小さな姿を見つめる。

「簡単な話だ。一、目的の相手に姿を見られてはいけない。二、会話をしてはいけない
三は……まあ、あっち(外)に行けばわかる」

rd「え?めっちゃ気になるじゃん…何?呪いもそんな冗談やるようになったのか?」

「……………………で?やるのか?」

rd「無視かw俺に損な事は?」

「変なことがない限り大丈夫だろう。」


rd「………………分かったやる。」


「了解だ。だがさっきの事は絶対守んるだぞ。」



rd「まかせろり」