第8話

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2020/10/02 11:06
エース『ナイトレイブンカレッジに来る前に幼稚園からやり直すのをオススメするわ。』
エース『ぷくく…』
グリム『ぐぬぬぬぬぬぬ…』
監督生『あわわ…このままじゃ…』
エース『ちょっとからかってやろうと思って声かけたけど色々予想を超えてたね。』
エース『んじゃ、オレは君たちと違って授業あるんで!あなたも待ってるしな!せいぜい掃除頑張ってね、おふたりさん♪』
グリム『コイツ~~!言わせておけば!もう怒ったゾ!』
グリム『ふな"~~~~っ!』
エース『うわっ!っと、危ねえ!なにすんだよ!』
グリム『オレ様を馬鹿にするからだ!その爆発頭をもっと爆発させてやるんだゾ!』
エース『爆発頭ぁ~?』
エース『へ~ぇ。オレとやろうなんて良い度胸じゃん。』
エース『そっちこそ、全身チリチリのトイプードルにしてやる!』
グリム『ふな"~~~~!!!』
エース『おっと危ない。それっ!』
グリム『コイツ、魔法でビュンビュン風を吹かせてくる!オレ様の炎ががっちまうんだゾ!』
学生A『なんだ!ケンカ?』
学生B『いいぞ!やっちまえー!』
監督生『風を操る魔法もあるんだ』
エース『そんなへろへろ火の玉当たるかってーの』
グリム『なんだと!覚悟するんだゾ!』
グリム『くらえ!』
エース『そんなん風で矛先を変えてやれば……そらっ!』
エース『あ"ーっ!やべっ!ハートの女王の石像が黒焦げに!』
グリム『オマエが風で炎の向きを変えるからだゾ!大人しく燃やされろっ!』
エース『そう言われて燃やされる奴がいるかっての!』
学園長『こらー!!!なんの騒ぎです!』
エース『げっ、学園長……』
グリム『アイツ、アイノムチで縛ってくるんだゾ!逃げろっ』
〘ヒュンッッ〙
エース『いでーっ!』
グリム『ふぎゃーっ!2日連続でいてぇんだゾーー!』
学園長『愛の鞭です!この私から逃げようなんて100年早いんですよ!』
学園長『はぁ……。あなたくん!!!来てください!!』
学園長『先ほど「騒ぎを起こすな」と言ったばかりのはずですが?』
学園長『しかもグレート・セブンの石像を黒焦げにするなんて!』
あなた『……なんですか?学園チョー』
〘バッサッバッサッ〙
学園長『よほど退学にさせられたいと見えます。』
学園長『あなたくんもですよ!?』
あなた『俺もかよ…』
エース『ちょっ!それは勘弁!』
あなた『学園チョーの書類仕事するから見逃して~』
学園長『あなたくんは許しましょう』
学園長『ユキくんも、これではグリムくんを監督してるとは言えませんよ。』
監督生『一応止めたんですが……』
学園長『まったく…君、学年と名前は?』
エース『エース・トラッポラ。……1年デス。』
学園長『ではトラッポラくん、グリムくん、そしてユキくん。』
学園長『3人には罰として窓拭き掃除100枚の刑を命じます!』
学園長『そしてあなたくん!君は書類はしなくていいからこの3人を見てくださいね!』
あなた『は~い』
あなた『学園チョー言っとくけど俺授業とか緊急時以外羽以外は使わないつもりだからそこんとこよろしく~』
学園長『分かりました。』
グリム『にゃ!』
グリム『もとはといえば、ソイツがオレ様たちをバカにしたからいけないんだゾ!』
エース『ええっ!?オレもぉ!?』
学園長『当たり前です!放課後、大食堂に集合、いいですね。』
エース『へぇ~い……。』
グリム『昨日から散々なんだゾ~!!』



























ぬす
ぬす
ちな、俺ん誕生日デュースと同じっす(  '-' )
ぬす
ぬす
6.3(  '-' )
ぬす
ぬす
卵ボーロ美味いよな…3歳以下に戻りたい
ぬす
ぬす
書きだめしてないから、更新1週間後くらいになりそう

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