無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

143
2021/08/05

第5話

🧸‪𓂃 𓈒𓏸◌‬
(なまえ)
あなた
俺…いや私、親からの影響で男の子の
格好してるんです…
セジン
セジン
影響で…?
(なまえ)
あなた
はい…私を育ててくれた母はものすごく優しくて、暖かい人でした…ですが、父はそうじゃなくて…父は私が女っていう事が気に食わなくて、いつも男物の服を着ろと口うるさく言われてました…なので髪も短く切られました…
セジン
セジン
そうだったのか…
(なまえ)
あなた
はい…それでも母はあなたの着たい物を着なさいと言ってくれました。それから母と出かける時はワンピースを着たり、ヒールを履いて、ロングヘアのウィッグを被って女の子をして、家に帰ればズボンを穿いてスニーカーに履き替えて、ウィッグを取って足を広げて歩く。それが日常で…私も上手くやれてると思ってました。けど、現実は甘くありませんでした…
セジン
セジン
……
(なまえ)
あなた
ある日、いつものように母と出かける為ワンピースを着て外に出たんです。その日は父は出張で帰ってこないと聞いて、私は女の子の格好をしてました。ですが、何故か父は帰ってきていて、私はこっぴどく怒鳴られました…怒鳴るだけじゃ物足りないのか、手まで出してきて…母は止めてくれたのですが、父はお前が悪いと怒りの矛先を母に向けて、殴ったり蹴ったり…母は逃げなさいと涙目で言ってて…
俺の頬に涙が流れた。
セジン
セジン
っ…ジニ…しんどかったな…
もう大丈夫…
セジンさんは俺の肩を抱き寄せて、さすってくれた
それが引き金になったのか、俺は声を出して泣いた。
ジンside
ジニを連れて個室に入ったセジンさん。
正直どうなるのか分からなかった。
グク
グク
どうなっちゃうのかな…
ジン
ジン
大丈夫…
セジンさんがきっと守ってくれるよ
するとドアの向こうから泣き声が聞こえた
ジミン
ジミン
ジニ…?
ナム
ナム
どうしたんだ…
ジン
ジン
入る…?
ホソク
ホソク
入ろう…
コンコン
ジン
ジン
セジンさん…入りますね…
そこにはセジンさんに抱き寄せられながら
泣いているジニがいた…
ジニside
セジン
セジン
話してもいいか?
ジニ
ジニ
あ、はい…グスッ
セジンさんは俺が話した事を説明してくれた
BTS
BTS
……
聞き終わったあとも黙ってて、俺はいたたまれなくなって頭を下げた。
ジニ
ジニ
ごめんなさい、俺が女だから迷惑かけちゃって…俺が全部悪いんです…黙ってたから、みんなに嘘ついてごめんなさい…
セジン
セジン
ジニ…
ナム
ナム
ジニ
俺達は謝って欲しい訳じゃないよ?
ジニ
ジニ
え…?
ナム
ナム
確かに女の子って聞いて、社長がどうするか分からない。けど、もうジニがBTSの仲間になったからには、俺達全員でジニを全力で守るよ。
ジニ
ジニ
グスッ…ヒック…
あ、ありがとう…ございます…グスッ…
ジミン
ジミン
あぁ、ほらもう泣かないのw
ジミニヒョンは俺の涙を拭ってくれた。
ホソク
ホソク
ジニって名前は偽名なの?
(なまえ)
あなた
はい、本当はキム・あなたです
ホソク
ホソク
へぇ〜…可愛い名前だね♪
(なまえ)
あなた
そうですか?
ジン
ジン
や〜!可愛いよ!!
(なまえ)
あなた
ありがとうございます…///
ユンギ
ユンギ
あ、照れたw
(なまえ)
あなた
そりゃあ、照れますよ…///
テテ
テテ
女の子の格好も見たいよねw
グク
グク
うん、見たい!!
(なまえ)
あなた
いいですけど、服全部捨てられちゃってないんですけど…
グク
グク
今度買いに行けばいいじゃん!
(なまえ)
あなた
え?
テテ
テテ
え?じゃないよw
(なまえ)
あなた
そうですねw
行きたいです!
服を買いに行く約束をして、社長室に向かう。
(なまえ)
あなた
あぁ…緊張する…
ユンギ
ユンギ
緊張しすぎだろw
(なまえ)
あなた
だって〜…
ユンギ
ユンギ
大丈夫だってw
社長も優しいし、分かってくれるよ。
(なまえ)
あなた
ですよね…w
コンコン
セジン
セジン
失礼します。
BTS
BTS
失礼します。
社長
社長
おぉ、待ってたよ
今日はどうしたんだ?
ジニ
ジニ
僕のことでお話があります。
社長
社長
キム・ジニくんだよね?
この前BTSに加入した。
ジニ
ジニ
はい、でもそれは僕の名前では
ありません。
社長
社長
どういうことだ?
俺はひとつずつ、今まであった事を説明した。
社長
社長
ということは、君は女の子ってことか…
(なまえ)
あなた
はい…黙っててすみませんでした…
社長
社長
いや、君を責めてる訳じゃないんだ。
育ってきた環境があったから、言えずにいたんだろう?
(なまえ)
あなた
…はい
社長
社長
ん〜…お前達はどうしたい?
社長はメンバーに質問をした。
ナム
ナム
ジニ、いえあなたを見た時何か僕達には違う物を感じました。まだダンスと歌のスキルも見ていませんが、僕達にはあなたが必要です。
社長
社長
そうか…ジニ、いやあなた。
BTSとして、一生を背負う覚悟は出来てるか。
ジニ
ジニ
はい、出来てます。
何があってもBTSは俺が守ります。
社長
社長
…そうか。
今回の件は、黙っておこう。
だが、女の子というのは絶対に秘密だ。
ジニ
ジニ
承知してます。
社長
社長
…セジン、いい子捕まえたね
セジン
セジン
ジニは本当にいい子ですよね
ジニ
ジニ
いやいやそんな…
グク
グク
いや、いい子だよ。
優しいし気遣いできるし
テテ
テテ
可愛いし
ジン
ジン
可愛いし♪
ジニ
ジニ
何回言うんですか…w
何とか社長の許しを貰って宿舎に帰った俺達。
BTS
BTS
……
(なまえ)
あなた
……
何故かみんな黙ってる。
(なまえ)
あなた
あの、お風呂入って来ますね…
入浴剤が入ったお風呂に浸かって疲れを癒す
(なまえ)
あなた
フゥー…
ジミン
ジミン
ジニ
ドアの向こうから声が聞こえた。
ジニ
ジニ
…ジミニヒョン?
ジミン
ジミン
うん、そうだよ
ジニ
ジニ
どうしたんですか?
ジミン
ジミン
お風呂上がったらここにあるタオルどれでもいいから使ってね。あと、ここにパジャマ置いておくね。
ジニ
ジニ
あ、ありがとうございます
ジミン
ジミン
ううん、全然。
ジミニヒョンはまだいるのか、少し沈黙が続いた
ジミン
ジミン
ねぇあなた。
(なまえ)
あなた
はい?
ジミン
ジミン
宿舎にいる時はさヒョンじゃなくて
オッパって呼んでよ。
(なまえ)
あなた
でも…
ジミン
ジミン
僕ジニが女の子って知って、ジニが一人称俺だったりヒョンって呼ぶのちょっと複雑なんだよね…w
(なまえ)
あなた
あぁなるほど…w
ジミン
ジミン
だからお風呂上がったら、ヒョンじゃなくてオッパって呼んでね。あ、僕だけにオッパだよ?
(なまえ)
あなた
分かりましたw
ジミン
ジミン
うん。
あとお風呂上がったら僕の部屋来て。
それまでゆっくりしてね。
(なまえ)
あなた
分かりました。
ありがとうございます。
お風呂から上がって、チミナオッパの部屋に行く。
コンコン
ジミン
ジミン
どうぞ〜
ガチャ
ジミン
ジミン
あ、ちゃんとドア閉めてね
ジニ
ジニ
はい
ガチャン
(なまえ)
あなた
なんで僕…じゃなくて…
私を呼んだんですか?
ジミン
ジミン
ん〜?直接僕にオッパって
呼んで欲しいからかなw
(なまえ)
あなた
ほかのメンバーには内緒ですか?
ジミン
ジミン
うん、だって僕だけにオッパって呼んでたら、ほかのメンバーもオッパって呼んでって言いそうだしw
(なまえ)
あなた
あ〜確かに…w
ジミン
ジミン
でしょ?w
はい、じゃあオッパって呼んで?
(なまえ)
あなた
…チミナオッパ…?
ジミン
ジミン
うん!!
なんか嬉しいね♪
(なまえ)
あなた
そうですか?
ジミン
ジミン
当たり前だけど、
あなたは可愛いからさ。
(なまえ)
あなた
…/////
ジミン
ジミン
照れた顔も可愛いねぇ〜♪
なんて言いながら私の頬を包んでむぎゅってしてきた
コンコン
ジミン
ジミン
誰〜
ジン
ジン
ヒョン〜
ジミン
ジミン
なんですか〜
(なまえ)
あなた
(ドア開けないんですか?)
ジミン
ジミン
(だってあなた、オッパ呼びしちゃいそうだもん)
ジン
ジン
ご飯できた〜
ジミン
ジミン
分かりました〜
ジニヒョンが階段を降りたのが分かった瞬間
ジミン
ジミン
あなた、もう1回オッパって呼んで?
(なまえ)
あなた
チミナオッパ、ご飯行きましょ?
ジミン
ジミン
うん!行こっか!
なんか分かんないけどルンルン楽しそうだし、
まぁいっか…w