第3話

いちー
532
2021/09/20 11:11
中学で、大好きだった先輩。

もう、忘れるんだ。諦めるんだ。自分。

そう思って約3年。


なかなか彼を忘れられず、
私は、高校生となった。









あなた 「よし!準備OK!!」



(今日から、高校だ!中学では、なかなか彼を忘れられなかったから、高校では、新しい出会いがあるといいな!)



お母さん 「あなたそろそろ行かないと遅刻するわよ」

(ほんとだ、そろそろ行かないと)


あなた 「行ってきますー!」

家族達 「行ってらっしゃい👋」




トコトコ(ง Ꙭ)ว

(あっ、そういえばあの人はどこの高校行ったんだろう?って何考えてんのヾ(=д= ;)。あの人の事は忘れるんだから)


その頃、、、、、、

治「ツムのやつえらい早く行ったな」

治「彼女が入学して来るからって、てかツムに彼女とかきしょいねん」

治「なぁ?角名もそう思うやろ?」

角名 「確かに、侑に彼女はきしょいな」

治「せやろー」

角名「てか、あなたってどこの高校行ったんだろう」

治「どこやろうな?もう全然喋っとらんしな」

角名「( ' -' )ボー」

治「角名!角名!どうしたん?」

角名「あっ、ごめん。いや、あの後ろ姿すごくあなたに似てるなって思って」

治「確かに、よう似とるな」

角名「いや、あれ絶対あなただよ!」

治「ほんまか?なら行ってみよや!」

角名「うん」


走ってます🏃‍♀️🏃‍♀️🏃‍♀️

あなたside

(なんか、後ろからものすごい勢いで走って来る人がいるな?)

2人組「ねぇ!あなただよね!!」

(ふぇ?)

(えっ、ちょっ)

mi
mi
皆さん!こんにちは!こんばんは!作者のmiです!!
mi
mi
見る専だった私が初めて物語を書いてみました!
初心者なりに頑張りますのでよろしくお願いします🙏
投稿頻度は遅めです。ごめんなさい💦
是非いいね!してください!
mi
mi
関西弁が、よく分からないので暖かい目で見てくださいm(*_ _)m

プリ小説オーディオドラマ