?「あなたちゃーん」
『あっジヨンオンニ』
ジヨン=JY
ジヨンオンニは私が入ってきてから良くしてもらっている人でスタイリストさん
オンニ呼びはジヨンオンニだけ
JY「あなたちゃん人形好きだったんだってね?」
『ははっ、違いますよー、HAHA、やだなー』
JY「これいらないんだ?」
『そっ!それは、、』
JY「んー?いーらーなーいーのー?」
『タタじゃないですかっ!、、』
あー!これ!!
タタ!!高くて買えなかったやつ…
JY「じゃあこれは私g『いりますください』…よろしい」
『ありがとーうございまぁす!』
?「ねぇなんかヌナ人種変わってるよ!?」
?「分かります」
恐る恐る後ろを向くと、
残念なイケメン達だった
え、てか私人種変わってたの?
JK「はい、変わってました」
『へ?』
まって?口に出てた?
JK「もろ出てます」
『嘘だろー!!!!!!!!!!!!!』(声に出てるの気づいてない
JN「ひゃっ!ひゃっ!ひゃっ!!あなたさん!!ひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
なんで窓吹いてるの
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。