『ユンギさん起きてくだい置いて行きますよ』
SG「んんん……ふぁあああ」
いやいや
『電車乗ったの5分程度ですよね?よく寝れましたね』
SG「別に眠くなかったんだけどな」
『尊敬します』←
*
SG「うわ広いな」
『もしかして初めて来ました?』
SG「はい」
『え』
SG「なにっ、インドアなんだよ俺」
『白い秘訣はそれですか』
SG「そうかも。あ、ここのお店なんかどう」
『いいと思います』
*
『結構買いましたね』
SG「普段出かけないからね。しかもヌナがあんな事言うから買いたくなっちゃった」
『いやぁもう思い出させないでください』
-回想-
ユンギさんの服を選んでる時
SG「ヌナ、この服なんかどう?」
『わ、いいですね。ユンギさんに合っててめっちゃカッコイイですタイプですよ』
SG「……え?」
『え?』
-回想終了-
あ〜もう思い出すだけでやだ
黒歴史だわ
でもユンギさんがかっこよかったのが悪い
SG「俺髪染めたいんですけど、美容院行っていいですか?」
なんかタメと敬語ごちゃごちゃになってるの割と萌える
『いいですけどマネさんと一緒に来なくていいんですか?』
SG「ん〜、マネヒョンにいつも髪色選んでもらってるんだけどいつも同じような感じだからヌナに選んでもらおうって思って。マネヒョンには承知済みです」
『了解です』
*
『お、いいじゃないですか』
SG「グレーもいいな」
鏡見て髪をいじりながら喋るユンギさん。
グレーが1番好きかも
armyはみんな気絶かも((
SG「楽しかったですね。また2人で来ましょ」
んーなんか疲れたわ←
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リクエストありがとうございましたー!!
気に入ってください♡((強制
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!