…防弾少年団がライブ公演で今ニューヨークにいるって言うのに……
『ゴホッ、ゴホッ、、、風邪ひいたかも、、』
ほんと最悪
『すいません、体温計ありますか、?』
スタッフ=SF
SF「ありますよ。風邪ですか?」
『ありがとうございます。そうっぽいです、、』
SF「まじすか、、お大事にしてください」
『ありがとうございます』
やさし
*
『38.8℃……』
いや微熱くらいかと思ったら割とあったんだけど……
あぁクラクラする、
幸いもう公演が終わった頃だから助かった
TH「ヌナただいま〜…ってヌナ顔赤いよ?」
テヒョンさんは鋭いな〜、、、
JK「ほんとだ、ヌナ熱計った?」
『はい、、今計りました、』
JM「何度だった?」
『38.8℃』
JN「え、あなた平気?」
『ん、ちょっとクラクラするので先ホテルに帰らせていただきますね』
RM「まって、一人で帰るのは危ないよ」
SG「そうだな、もうすぐ俺達帰るから準備できるまでソファーで寝てて」
JH「ヌナ大丈夫?帰るまで30分くらいかかるけど悪化したらやだからソファーで寝ててね」
『でも、』
TH「でもじゃないよ〜。待っててね。」
なんで熱出すとそんな優しい口調になるのよ、、普段もそれでいればいいのに〜((
『、、分かりました』
*
SG「ヌナお待たせ」
JK「あなたヌナ起きてくださ〜い」
TH「ヌナ、帰りますよ」
『…はぃ』
え、なんかみんな私の目線に合わせて座って起こしてくれてる、、
こんな優しかったっけ、、
おばさん泣けちゃうよ、、(泣)
JN「あなた、帰ろ?」
ワールドワイドハンサムだ、、
初めてだよこんなこと思ったの、、
普段の5歳児とは全然違うじゃん(涙)
RM「ほら、立って。」
わぁ手を差し伸べてくれてる、、
今だけ王子様に見えるよナムジュンさん、、
『ありがとうございます』
*
JM「あなたヌナ着いたよ〜」
『んんん、、?』
あ、私車でも寝ちゃってたみたい、
JH「あなたヌナ、行こ?」
『、はい』
*
RM「僕の部屋だけどごめんなさい、僕はジミナの部屋に行くからまた来ますね〜。」
『ありがとうございます、、』
RM「寝ちゃっていいですよ」
『はぃ、スースースー』
RM「ハハッ、おやすみ」
*
JM「ヌナ〜。寝ちゃった〜??」((小声
TH「ヌナ、冷えピタ持ってきたよ〜^^*」
JM「んー、ヌナ起きないね。」
TH「じゃあこっそり貼っちゃお笑」
・
TH「よし、はれたっ!おやすみヌナ」
JM「お大事にね、バイバイ」
*
『ん、?冷えピタ貼ってある、、』
*
JN「あなた起きてる〜?」
SG「起きてる?」
『起きてますよ〜。』
JN「良かった〜。お粥作ってきたよ」
『わぁありがとうございます』
SG「かわい」((ボソッ
JN「ユンギもお粥作るの手伝ってくれたんだよ〜」
『え〜そうなんですか?ありがとうございます^^*』
SG「お、おう//」
・
SG「ん」
『?』
JN「ヤー、ツンデレだな二人とも〜。あなた、あーんだって」
SG「余計なこと言わないでくださいよ」
『パクッ))』
SG「……っ/美味しい?/」
『美味しいですよ^^*』
*
RM「ヌナ〜、飲み物いる?」
『欲しいです』
RM「何がいいですか?」
『ん〜、りんごジュースの気分です、』
RM「分かりました。りんごジュースならありますよ〜。ホソガ〜。りんごジュースちょうだい」
JH「へいよ」
・
『っあ〜、おいしいです。ありがとうございます^^*』
RM「いいえ😊じゃあ僕戻りますね。バイバイ」
『はいっ』
JH「ヌナばいばい。おやすみ」
*
JK「ヌナ、大丈夫〜?」
『はい、皆さんが看病してくださったので大丈夫です』
JK「良かった〜、お腹冷えるでしょ?毛布持ってきたよ」
『そういえば冷えますね』
JK「まだ寒かったら言ってね?いや、なんかあったら言ってね?僕達みんなヌナのこと心配してるんだからね〜。明日の公演までに治してね😊おやすみっ」
『ありがとうございますっおやすみなさい』
あ、そう言えばここナムジュンさんの部屋だけど、、寝心地いいからねちゃおっ笑
寝心地いいのもみんなのおかげかな?笑
ありがとうございました防弾少年団さん☺️
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リクエストありがとうございました♡
思ってたのと違ったらごめんなさい😭
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!