『テヒョンさんちょっと』
って言って手招きする
呼んだ内容はみんななら分かるよねっ!!←
TH「え!!なにー!!!ヌナー!!!」
私から呼ばれたのが嬉しいからってそんな喜んでも意味ないよ
『これどういうつもりですか』
そう言ってVLIVEに私が写ってしまった
いや
写された画面を見せる
TH「ぁ、、えー、いやー、、んー、、あっ、、」
焦りよう半端な←
『どういうつもりですか』
2回目だよ3回目はないよ
TH「んー…写っちゃったって言うか?笑っ」
『…本当は?☺️』
TH「写しましたごめんなさい」
『なんで写したのかな?☺️』
TH「………ヌナが綺麗だったから…??」
なぜ疑問形
『はぁ…炎上してますよ。Twitter見ました?』
TH「……見ました。…でもっ!!!炎上したのはいい意味じゃんっ!!笑」
『そうですけど…これで私がクビになったらどうするつもりでしたか??』
TH「なんでこれだけでクビになるのさぁ!!」
『最近あなたは調子に乗りすぎてる…。クビだ。ってPDに言われるかも知れませんよ…』
TH「ないから!!てかヌナPDの真似うますぎ」←
『黙ってください。とにかく!クビになるのは嫌なのでもう辞めてくださいね』
TH「なに!?ヌナ可愛いんだけど!!」
いやなぜ
TH「本当は僕達のところ大好きなんじゃん!!クビは嫌だとか言っちゃってさぁ!!」
まって?私クビは嫌だとか言ってた!?
あーあーあーあー^^*完全にお口が滑ったわ^^*
『…//では!』
TH「照れてるところも可愛いよっ、では!」
あーもーやだああぁあああ!!!!!!!!!!!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。