第60話

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2018/12/15 09:23
「ジョングクオッパ」


JK「あ、こんにちは!」(鬼スマイル)



JK「どこから来たの??」

JK「何歳?」

JK「えー!すごーい!」



わぁ、ジョングクさんやっぱ凄い。

サインをスラスラ書きながら会話してる……

流石プロだ



それでこの子は

・女の子
・17歳
・テヒョン寄りのオールペン
・ウォヌちゃん



という事が私が聞こえた情報(盗み聞き)




...にしてもウォヌちゃん可愛い、、

頬が勝手に緩むんだけど……

って、私今日で何回笑った?




しかも私が微笑む度にarmyちゃんたちがすごい勢いでこっち見るんだよね(笑)




ウォヌ=WN




WN「メイクさん!!」


『はっ、はい?』


WN「V LIVE で見た時よりもめっちゃ綺麗です!!ジョングクオッパもメイクさんも大好きです!」


『……あ、ありがとうございます!(?)』


JK「ははっ笑ありがとう!ばいばい!!」


WN「ばいばい!!」



JK「……ヌナってファン結構いるの知ってた?」


『えっ?私のですか?』


JK「そう」


『ちらほらいるな〜って感じですかね』


JK「はぁ……あ、! ヌナ、そっち向いて笑って!」


『ん?』


『……こう、、?』



パシャ



『………………え?』


JK「多分ヌナのマスターさん」


『え、まじですか……』


JK「てか凄いよヌナ。僕達のマスターさんは女の人ばっかりなのにヌナは男も女もいる」


『それでどう変わるんですか?』


JK「みんなから愛されてるってこと」


『……』


JK「あ、次の人きた〜。 こんにちは」

















私って……愛されてたんだ……


ジョングクさん達には愛されてるって言うより、【お気に入りメイク】って感じなんだと思う。




私が小さい頃なんて愛されてなかった



_____誰一人私を愛してなかった

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