テヒョンは、潤んだ目で俺を見てくる
俺は、我慢出来なくなって……
すると、テヒョンは小さく頷いた
俺は、左手でテヒョンの右手首をベッドに押さえつけ右手で素早くボタンを外した
するとテヒョンは、いかにもキスをしてほしそうな顔をするから俺はイジワル心が働いた
俺はちょっと余裕がある気に見せていたけど、内心は早くシたくてしょうがなかった
俺は、少し笑みを浮かべた
そして、、、テヒョンを襲った
テヒョンが、気持ちよさそうな顔するから、俺は舌を滑り込ませた
俺は、だんだん手を下に持っていきテヒョンのベルトを外した
直に少し触れると、アルコールも回っていたせいか、敏感に反応した
咥えて、ちょっと舌を動かしただけなのに
テヒョンは、俺の口の中に思いっきり液を出した
言うと思った、、、ニヤッ
俺は、テヒョンの中に1本ずつ指を入れていった
ズブッ……
俺のモノは、テヒョンの中にすんなりと深くまで入った
俺は、出し入れを繰り返した
最初はゆっくりだったが、俺が我慢出来なくなってどんどんスピードは加速していった
パンッパンッパンッ………
2人が打ち付け合う音と、俺がテヒョンの中をかき回すいやらしい音が部屋中に響いた
2人は、ほぼ同時に果てた
俺は、キスで返した
"俺は、、おまえから離れられねぇみたいだ……"
"ずっと、俺のそばにいろよ?、、テヒョン"
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。