第50話

2,345
2019/10/18 16:05
はじめとようへいの酔いが覚め始めた頃
やふへゐ先生
やふへゐ先生
あ…
トマトクン
トマトクン
どうしたんすか?
やふへゐ先生
やふへゐ先生
い、いやなんでもない
やふへゐ先生
やふへゐ先生
ちょっとトイレ行ってきます
だいちぃ
だいちぃ
💩かぁ〜?
〇〇
〇〇
だいちお下品笑
〇〇
〇〇
(そういえば、なんかどことなく洋平元気ない)
〇〇
〇〇
はじめ。ようへいになんかした?
はじめしゃちょー
はじめしゃちょー
え?なんもしてないよ?(嘘だけど……)
〇〇
〇〇
なんか、洋平元気ない
たなっち
たなっち
あれだ。飲みすぎて落ち着いたから体調悪くなったんだよ
〇〇
〇〇
そうなんかなぁ
テツヤ
テツヤ
気にする事ないよ。
〇〇
〇〇
だね
その頃の洋平

ようへいside
やふへゐ先生
やふへゐ先生
やっぱり
俺は自分に違和感を感じてお風呂場に駆け込み、ズボンを下ろした
やふへゐ先生
やふへゐ先生
出てんじゃん…
俺の中から白い液が出ていた
きっとはじめくんの精液
やふへゐ先生
やふへゐ先生
俺、まじ最低じゃん
あなたがいながらも、酔いの勢いとはじめくんの眼差しにやられ、本当に男同士でするなんて
やふへゐ先生
やふへゐ先生
こんなの…言えるわけないし…
やふへゐ先生
やふへゐ先生
もし言ったら、どうなるんだろ…
俺の頭の中にはたくさんの考えが思い浮かぶ
俺は考える度涙を流してしまった
やふへゐ先生
やふへゐ先生
かっこわる…
〇〇
〇〇
ようへい?
あなたが俺をお風呂場の扉越しに呼ぶ
やふへゐ先生
やふへゐ先生
ん?
俺は慌てて涙を吹き、ズボンをはく
〇〇
〇〇
大丈夫?
あなたが扉を開け俺の前にたつ
やふへゐ先生
やふへゐ先生
大丈夫。あなたは?
〇〇
〇〇
洋平が心配になっちゃって
やふへゐ先生
やふへゐ先生
ありがと笑
あなたのこういう優しさが本当に俺をダメにする
俺はふと思ったことを言う
やふへゐ先生
やふへゐ先生
一緒に風呂入る?
何故か出てしまった言葉だった
〇〇
〇〇
え?ここ、はじめの…
やふへゐ先生
やふへゐ先生
みんな上にいるんだし、入ろ
今は一刻も早くあなたに触れたかった
〇〇
〇〇
いいよ?
俺たちはそのあと、服を脱ぎ、風呂に入る。
〇〇
〇〇
なんか、初めてだね。一緒にはいるの
やふへゐ先生
やふへゐ先生
確かに。
俺は男の本能が出る。
〇〇
〇〇
ん、、、
あなたの胸を触る
やふへゐ先生
やふへゐ先生
あ〜…柔らけぇ
〇〇
〇〇
んぁ…
俺はあなたの胸の突起を触る
〇〇
〇〇
やぁ……ん…
俺はどんどん理性を保てなくなる
やふへゐ先生
やふへゐ先生
あなた。ここ座って
俺はあなたを湯から出し、足だけを浸からして座らせる
やふへゐ先生
やふへゐ先生
股広げて
〇〇
〇〇
え…恥ずかしぃ…
恥ずかしるあなた





可愛すぎんだろ
やふへゐ先生
やふへゐ先生
今日は、入れないで俺が綺麗にしてあげる
〇〇
〇〇
えっ……汚い…んぁ!
俺はあなた中に舌を入れる
やふへゐ先生
やふへゐ先生
んっ……
〇〇
〇〇
やぁ……よ…へぇ…!
俺は少し目線をあなたの方にやると








あぁ。なんて可愛い顔なんだろう。









あなたは顔を赤らめ必死にイクのをたえていた




こういうあなたの顔を見るといじめたくなる。







早くイかせたくなる
俺はあなたの下の突起を指で触りながら
中を舐める
〇〇
〇〇
ひゃっ……だっめ……もう…いくっ…!
あなたはいってしまった
やふへゐ先生
やふへゐ先生
どうだった?
〇〇
〇〇
だめ…力入んない……
あなたはそう言い、俺に抱きついてきた
俺はあなたを強く抱きしめる
やふへゐ先生
やふへゐ先生
愛してる
愛してる




この言葉今の俺には言う価値ないかもだけど






俺はあなたを一生離さないと思えた
本当に愛する人。







愛おしい人







俺の大好きな人。










俺を変えてくれた人










愛してる
俺はあなたが痛いと思うほどに強く抱きしめる
〇〇
〇〇
ようへい?
やふへゐ先生
やふへゐ先生
ん?
〇〇
〇〇
私。ようへいのことずっと好き。
これからも一緒にいてね?
やふへゐ先生
やふへゐ先生
当たり前
俺は幸せものだな。



あなたと抱き合いながら思った
--------キリトリ線--------



初の誰々side。いかがだったでしょうか?
私も初めてのことで下手なんですがお許しください!


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