第17話

母が来た
389
2020/01/23 11:22
ー次の日ー
私は早く起きてアパートの部屋にいた。
あなた

掃除よし。冷蔵庫よしっと。
(ふふーん。さすがに冷蔵庫に食材が入っていたらバレないでしょ⁉️後日、夕食で使う用にしよ。)

私は部屋全体を見回した。
あなた

(食器もあるし、大丈夫だよね。)

***************************************************
ーHAPー
トマトクン
トマトクン
おはようございまーす。
だいちぃ
だいちぃ
ともたかー。
ベランダからだいちぃの声がした。
トマトクン
トマトクン

(何でベランダ?)
トマトクン
トマトクン
はーい。
・・・・・・。
トマトクン
トマトクン
何で物干し竿に引っ掛かってんすか・・・・?
だいちぃ
だいちぃ
・・・・・・。
*************************************************
あなた

そろそろお母さんが駅に着いているはず。

私は駅に行った。
************************************************
ー駅ー
あなた

お母さん‼️

あなた、久しぶり。元気だった?
あなた

うん。元気だったよ。さぁ、行こ。

*********************************************
アパートの部屋の前に着いた。
ちゃんと部屋の掃除してるの?
あなた

し、してるよ‼️え~っと鍵、鍵・・・・。

・・・・・。
あなた

(はまんないな・・・・。)
あ。

どうしたの?
あなた

な、何にもないっ‼️
(こっち、ともたかの方の部屋の鍵だった。ついいつもの癖で・・・・。)
さぁ、どうぞ。

***********************************************
ーその頃のHAPー
やふへゐ先生
やふへゐ先生
そろそろ学生の人は冬休みかぁー。
いいなぁー。
だいちぃ
だいちぃ
俺も学生に戻りたい‼️
たなっち
たなっち
痩せてたから?
だいちぃ
だいちぃ
違うわ‼️
wwwww
トマトクン
トマトクン
(あなた、大丈夫かなぁー。)
****************************************
あなた

お母さん、レモンティーでもいい?

いいわよ。
私はやかんでお湯を沸かした。
担任の先生から色々聞いたわよ。前期よりも成績が上がったんですってね。
あなた

うん。

お母さん、安心したわ。
あなた

はい、お母さん。

私はお母さんにレモンティーを渡した。
ありがとう。
・・・・・・。
何も会話がなく間がだいぶあいた時だった。
ねぇ、あなた。
あなた

何?

何で鍵を2つも持ってるの?
直球な質問だった。
あなた

え。

ここのアパートの部屋のじゃないわよね?
あなた

え~。

それにこの部屋ペアカップ多くないかしら?
あなた

そうかな~?

しかも全部片方しかない。
あなた

Σ(;`∀´)

・・・・・いるんでしょ?
************************************************
ーHAPー
~♪
トマトクン
トマトクン
もしもし~。・・・・・分かった~。
テツヤ
テツヤ
どうしたの?
トマトクン
トマトクン
俺、行ってくる。
テツヤ
テツヤ
*****************************************************
トマトクン
トマトクン
(〇〇公園って確かあそこだったよな。あ、いた。)
どうしたんすか?
あなた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

トマトクン
トマトクン
あなた?
あなた

バレちゃいました・・・。

トマトクン
トマトクン
おぅ・・・・。
***********************************************
あなた

ただいまー。

遅かったわね。連れてきたの?
あなた

うん・・・・。今、お仕事の途中で来てもらったから・・・・。

お仕事?
あなた

入って。

トマトクンが入ってきた。
トマトクン
トマトクン
は、はじめまして~。
大人⁉️
あなた

うん。

・・・・・・・・・・・・。
部屋が静かになった。
あなた

お母さん、私ね彼に出会わなかったら、今もうここにはいなかったよ。

どういう事?
あなた

私、春に自殺しようとしていたの。学校が嫌で。私が飛び降りようとしたとき彼が助けてくれた。

・・・・・・・・・・・・・・・・。
あなた

大好きな人と一緒にいちゃだめですか?

トマトクン
トマトクン
(あなた・・・・。)
・・・・・・・。
トマトクン
トマトクン
・・・・・・・。
貴方。
トマトクン
トマトクン
はいっ⁉️
うちの子を助けてくれたのですか?ありがとうございます。
トマトクン
トマトクン
いいえ・・・・・。
・・・・・・。分かりました。あなたがそこまで言うのなら。
あなた

やった‼️

お父さんには内緒にしておくわ。ただし・・・・。
あなた

ただし?

や、やましいことはしない事。
私・トマトクン
(毎日、一緒にお風呂入ってる・・・・。)
///////
じゃあ、この部屋も借りなくていいんじゃないかしら?
あなた

え?

だって、合鍵持ってるでしょ?
あなた

あ、そっか。

高1で彼氏の家の合鍵持ってるってどういう事よ・・・・。
あなた

えへへ。

じゃあ、お母さん帰るわね。二人の邪魔しちゃいけないから。
あなた

えー⁉️せっかく来たのに。

お母さんはトマトクンの方を見て
あなたの事をよろしくお願いします。
バタンッ
あなた

よかった~。

私は床にぺたりと座った。
トマトクン
トマトクン
良かったっす。もう外も暗いから帰るっすよ。
あなた

ヽ(*´∀`)ノ♪

*****************************************************
ーその頃のHAPー
やふへゐ先生
やふへゐ先生
ともたか、帰ってくるの遅くない?
はじめ
はじめ
遅い‼️
たなっち
たなっち
って言うか、はじめさんトマ坊が帰ってくるまで待つんすか?
はじめ
はじめ
待つ。
テツヤ
テツヤ
もうお腹空いた・・・・。
だいちぃ
だいちぃ
ともたかー💢

プリ小説オーディオドラマ