第28話
🐀
あなた side
あんまり信じられないけど4人でご飯を食べて、楽しくお話して
っていっても 私 と テヒョン、ひかり と ジョングク 。
気が付いたらご飯は食べ終わってて
そろそろ夜も深けてきた。
『明日、朝早いですよね?そろそろ帰った方がいいんじゃ...』
ひ「そうですよね、私達も帰ろっか!」
『だね、』
少し寂しいけど帰り支度をして財布を出すと、その手をテヒョンにとめられた。
🐯「いいよ、楽しかったし僕たち払うよ!」
ひ「いや、それはさすがに申し訳ないので」
🐯「いいよな、グガ?」
🐰「もちろんですよ!!」
🐰「行くよ!」
『あ、ありがとうございます』
15万ウォンです
『本当にいいんですか?』
🐯「うん!」
ありがとうございました
🐯「ありがとうね!楽しかった!明日待ってるから!じゃあね!」
🐰「じゃあね!また明日!」
「『ありがとうございました!』」
『ねえひかり、これ夢だと思う?』
ひ「夢....じゃないと思う」
2人と別れた瞬間夢から覚めたような感覚がしたけど
確かに私の髪は少し崩れていた。