第65話

 Mark × Renjun 2 
11,330
2021/10/05 15:25
















唇が触れたかと思えば 無理矢理こじ開けられる僕の唇





唇のあいだからマクヒョンの舌が入ってくる。





舌と舌が触れ合った瞬間、

ゆっくりと 音を立てながら

その感触を確かめるかのようにお互い愛おしく絡めあう








離れたくない、だけど 息が持たない






僕はヒョンの胸板をトントンと控えめに叩く。



が、マクヒョンは一向に離す気配がない。






だめ、酸素不足…







でも、苦しいはずなのに、

歯列をなぞられたり 唇を食まれたりすれば

さっき以上に気持ちよくなって。






それでもそろそろ息は限界で


僕はヒョンの肩を精一杯押し返し、唇を離した










「っ、、ひょ、ん!!」

「っ、はぁ…はぁ……死ぬかと思った、、」

『あ、あぁ……ごめん、、』










苦しくて、でも気持ちよくて

涙の薄い膜が張り、

マクヒョンの顔がぼんやりとしか見えない。










『っ…その顔、反則』

「え?どういう、」

『嫌だったら 拒否して…』










ヒョンは僕の服を脱がせる。



季節は10月

決して暑い訳では無いのに 身体が火照ってしまう。




ほぼ裸の状態の僕に触れてくるヒョン。



ヒョンはいやらしく僕の腰やら太腿やらを撫でる。





そんなに触られたら、

興奮して火照っている事がヒョンにバレてしまう。









「っ、ひょ、ん…だめ、、ぇ…ぁ、、っ」

『感じてんじゃん…えろ、、』

「ちが、っ…かんじて、…な、い…っ、、」

『勃ってきてんの丸わかりだけど?』

「ぁ、あ…っ、、みな、いで…」









腕で顔を隠そうとするが、ヒョンがそれを許さない。

僕の腕を頭の上で固定し、

顔を隠させないついでに身動きまで

取れないようにしている。









『感じてる顔、可愛いよ。』

「っ、…かわ、いくない…もん、、」








ヒョンは



 可愛いのに



と呟いて 僕の唇にフレンチキスをする。






そしてすぐに後ろに指を添えて ほぐしはじめる。









『痛かったら言って、?』







その言葉と共に ナカに

マクヒョンの少し角張った指がゆっくりと入ってくる。









「っ、ん…は、ぁん………っ、、」

『いたい?』

「…、だ、いじょ…ぶ、、」

『じゃ、指…増やすよ、、』











2本目もゆっくりと入ってくる。


だけど、思っていたよりも違和感はなかった。




相手がヒョンだからかな、


全然嫌な気持ちにもならない











やっと息も整ってきた、





少しは余裕ができるかな、








そう思った矢先 ナカでバラバラと動くヒョンの指が

確実に、イイトコロに当たった。










「っひゃあっ、、んぁ…!!!」

『うわ、締まった…………ここが気持ちいいんだ?』









ヒョンはにやりと笑ったかと思えば、

ヒョンのがゆっくりと僕のナカに入ってきた。





さっきまでとは比にならないくらいの圧迫感。









「っい、た…、、」

『っ、…やば、、止まれなさそう……』









ヒョンは僕の身体を気遣ってか、

しばらくは動かないでくれた。




だけどそのあいだも

僕のナカはゆっくりとヒョンの形に変わっていき、

ヒョンと僕が ひとつになれたみたいに感じられて

結局ずっとぎゅう、と締め付けてしまっていた。









『うごいて、いい?』

「っ…やさしく、してくれる…?」

『無理かも…っ、、ロンジュナが可愛すぎて…抑えられないかも、、』

「…じゃあ、抑えなくても…いい、から、、」

『そんな事 言って……』











ヒョンはゆっくりと動き出す。


直前まで引き抜いては

浅い場所にあるイイトコロを掠めながら

奥まで思いっきり突いて。













「っあ、あぁ、!、、まく、ひょ、…んっ、!!」

『っろんじゅな、、ぁ……っ、、』











ヒョンは顔を顰めて 本能の赴くままに

僕のナカで 快楽を求めて激しく動いている。








「っ、はぁ、っ…んんっ、、っあ゙ぁ、、っ」

「んっ、う、ぁ…むり、、っ…こえ、でちゃ…ぁ、うっ…」

『もっと、…っ、俺に…可愛い声…聞かせてっ、?』

「ど、したら、…いい…んっあ、、あぁ…ひょ、んっ…ぁあ、んっ!」









ヒョンの目は獣みたいにギラギラしていて、

普段の明るい笑顔じゃない、

色気を纏った妖艶な表情で息を荒くしている。





こんなヒョン…知らない 


僕で感じてる、ヒョン…



初めて見る、ヒョン…












『っ、あ…締まった…ろんじゅな、、…』

「ひょ、ん…っ、まくひょん、っ……もっと、は、ぅ、んっ…あぅ、、、」

『ろんじゅな、っ…おれの、ろんじゅな、、っ』











身体をさらに密着させ、

お互いをこれ以上ないほど求め合い

何度も 何度も 肌をぶつかり合わせる




いつから僕、こんなに淫乱になっちゃったんだろう。












「あ゙ぁ、…っ、も、…むり、な、の…っ、ひょ、ん…っ…イき、そ…っ、、!!」

『ろんじゅな、っ…はぁ、っ…』

「あぁあっ、!!まく、ひょ、ん…っ、〜〜!!」

『っ、!!!』













驚くほど同じタイミングで、僕達は果てた。





ヒョンは肩で息をしながら

ゆっくりと僕の上に覆い被さる











『ロンジュナ、やっぱお前可愛いって…』

「…ヒョンはかっこよかったよ、」











弱々しい力で抱きしめると、

ヒョンもゆっくりと抱きしめ返してくれる。







そして、僕の唇にちゅ、とリップ音を立ててキスをし











『ロンジュナ、愛してる』











そう言った。
















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