第53話

 Jeno × Haechan 
18,232
2021/08/16 15:18
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 🌱 chapter24,25の続編

 🌱 jenoside
 🌱 jeno…😇
 🌱 haechan…☀️
 🌱 r18

 🌱 梨檎さんリクエスト

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あれからドンヒョクは浮気をする素振りなんか

ひとつも見せない。



それどころか、前よりも僕に懐いた気がする








☀️「ジェノや…ぽっぽして、?」

😇「はいはい、」







ほら、今みたいな風に照れながらキスやハグを

ねだることが多くなった。




流石に真昼間だから本当に軽くぽっぽを2回してあげる









☀️「ん、ジェノ、ぎゅうして」

😇「今日のドンヒョクは甘えんぼうだね?」

☀️「そんな気分なの。」







普段あんなにうるさくて明るいドンヒョクも、

僕と二人きりだとこんなに可愛くなる。




そりゃあ浮気はよくないけど、でも今のドンヒョクが

こんなにも僕の事を想っているなら

少しくらい良かったとも思えてしまう。












そして、ドンヒョクが変わった点といったら

前よりも甘くなった事以外に、もうひとつある。








それは、






Mになった、ということ。














…………………………

















最近はイリチルの宿舎じゃなくて、ドリームの宿舎、

つまり僕の部屋でドンヒョクは過ごすことが多くなった




理由は簡単、僕に抱かれるため。








😇「ドンヒョガ、今日はどんなプレイがいい?」

☀️「いっぱい、激しいやつ…」

😇「ふふ、すっかり淫乱になっちゃって。」








ドンヒョクは我慢出来ない、とでも言うように

僕の首を腕を回して、舌を出して キスを待っている。






そんなドンヒョクの期待に応えるように

すぐにその桃色の舌を食む。






溶けそうなほど、熱くて 気持ちいい






☀️「んっ、、んんっ……ぅ、、」






唇をゆっくりと離すと 繋がった銀の糸の先に

気持ちよさそうで、名残惜しそうな表情のドンヒョク。







😇「ドンヒョク、激しいのがいいんだよね。」

☀️「うん…最近あんまりシてなかったから、」

😇「じゃあ、選ばせてあげる。正常位、騎乗位、バック、どれがいい?」







じっと見つめると、

恥ずかしそうにドンヒョクは目を逸らす。



そして、耳をほんのり赤く染めて、小さな声で







☀️「……………ぜ、全部がいい、」







と言った。











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