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🌱 jaeminside
🌱 renjun...🦊
🌱 jaemin...🐨
🌱 r18
🌱 Mr.Thomasさんリクエスト
こういうシチュ初めて書くので理想と違ったらすみません!!
…歴代1位レベルでえちえちです汗汗
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僕の恋人は、なんだか冷たい。
普段の態度が冷たい、とかそんなんじゃなくて
…なんだか、性に関心がない感じ。
行為中は、気持ちよさそうにはしているけど
自分からシたい、なんて言うことは1度もないし
行為も必要最低限の動きしかしない。
🐨「…深刻だね、、」
ロンジュンは僕以外のメンバーと
ベッタリくっつくわけじゃない。
むしろ僕の方がメンバーにベタベタしている。
それに、ロンジュンは照れながらだけど
ちゃんと
好き
と言ってくれる。
あの頬を赤らめてる感じ、可愛すぎる。
本当に、ただ、性に興味がないだけに思える。
だから僕は、ジェヒョニヒョンに相談をすることにした。
🍑「そんなの媚薬使ったらいいでしょ。」
🐨「そ、そうなんですか…?」
🍑「ロンジュンもえっちになるかもね、」
さすが雄の最高峰…ジェヒョニヒョンだ、、
あっという間に問題解決、
と言っていいのか分からないけど、解決した。
入手方法がイマイチ分からない、と言うと
俺のあげる、と言ってすぐに
取ってきてくれたジェヒョニヒョン。
🐨「わ、ヒョン ありがとうございます!」
🍑「どういたしまして〜、」
🐨「でもなんでこんなの持ってるんですか?」
🍑「…メンバーがね、ふふっ、可愛いんだよ。」
…誰に使うのかは、聞かないでおこう。
問題は、これをどう使うかだ。
ジェヒョニヒョンはお酒が入ると効果が増える、
とかなんとか言ってたけど…
🐨「…どうしよ、、」
🦊「何悩んでんの?」
🐨「うわっ、ロンジュン!」
🦊「なんだよ、人を化け物みたいに〜」
🐨「今日もロンジュンは可愛いねぇ。」
🦊「ちょ、…声でかいんだけど、、」
🐨「あ、照れた。」
恥ずかしそうに下を向く
ロンジュンが可愛くて仕方ない。
🐨「ねぇ、ロンジュナ。」
🦊「ん、どうした?」
🐨「今日久々にさ、2人で呑まない?」
僕は呑まないけど、
そう思いながらロンジュンのふわふわの髪の毛を
くるくる、といじる。
🦊「んー、いいよ、そうしよっか。」
🐨「やった、ありがとね〜」
よし、あとは楽しくご飯を食べて、
媚薬をお酒に混ぜて ロンジュンを酔わせるだけ。
このあとが楽しみだなぁ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。