...
ロンジュンと しばらくご飯を食べて、
今は2人でゆっくりお酒を飲んでいるところ。
🐨「あ、ロンジュンお酒なくなってるじゃん。」
🦊「ほんとだ…まだ飲みたいよぉ…」
ロンジュンは既にかなり酔っている。
ここに更に媚薬が入ったらどうなるんだろう。
期待で胸が膨らむ。
🐨「ロンジュン結構ふらふらしてる?僕がお酒入れるよ、」
🦊「ありがと〜、じぇみなぁ〜」
ロンジュンが着ているTシャツの隙間から
ほんのり紅く染まった鎖骨が覗く。
上目遣いで見つめてくるロンジュンは
本当に女の子みたいで
僕の理性が持つかどうかわからないくらいだ。
🐨「はい、ロンジュン。」
僕は媚薬入りのお酒をグラスに入れて
ロンジュンに渡す。
ロンジュンはそれを素直に受け取り、
グラスを両手で持ち、ちびちびと飲み始めた。
…媚薬が効くまで、しばらく時間を潰さなくちゃ。
🐨「ロンジュン、ゲームでもする?」
🦊「うんっ」
適当なアクションゲームを選び、
ロンジュンと並んで一緒にはしゃぐ。
……
しばらくゲームをしていると、ロンジュンの様子が
おかしくなっていることに気がついた。
これは、媚薬が効いてきたと思っていいのかな。
🐨「ロンジュン、どうしたの?息荒いし、なんか…涙目になってるよ?」
🦊「わか、んない…」
だめだ、ニヤける。
ロンジュンの首をつー、と触ると
それだけでロンジュンは肩をびくっ、と揺らす。
でも、まだだめ。
まだ襲わない。
🦊「じぇみな、、なんか…身体…へん、だよ…」
🐨「えっ、…大丈夫?」
🦊「っぁあ、っ…ぅ、」
心配しているふうを装って、背中を撫でると
また、ロンジュンは目をきゅ、と瞑って反応する。
🐨「ほんとに大丈夫?」
あと10分くらいしたら、いいかな。
そう思って、ロンジュンに声をかけると
🦊「っ、無理、」
と言った。
そして、気がつけば天井が視界に入ってきて、
ロンジュンが僕の上に跨ってきた。
🐨「…ろんじゅな?」
🦊「じぇみん、ぽっぽ、しよ。」
ロンジュンは僕の上に乗ったまま
ちゅ、ちゅ、とぽっぽをしてくる。
段々ぽっぽする位置は頬、唇から
首、鎖骨、胸、と下がってきた。
終いにはロンジュンは僕の服を脱がせに来た。
、、こんなに積極的なロンジュン初めて、
🦊「なんか、っ…我慢できない…」
🐨「えっ、ロンジュン…?」
遂にロンジュンはズボンに手をかけ、
僕のズボンと下着を追っ払った。
そして、可愛いロンジュンを見て、
半分勃っている僕のを
ロンジュンは迷いなく口に含んだ。
舌先を使って先端を舐めたり、
口全体を使って奥まで含んだり。
🐨「っ…ぁ、、ろん、じゅん…や、汚いよ、」
🦊「んふっ……じぇみなの、おっきくなってる。」
🐨「や、喋んないでっ……ぁあ、っ…」
ロンジュンは僕のを含んだまま膝立ちをして、
おしりを突き上げた体勢になった。
そして、自分で後ろの穴をイジりはじめた。
自分でほぐすのが気持ちいいのか、
僕のを舐めながら喘いでいる。
🦊「んっ、んぁあ、……じぇ、みんっ…ぁ」
🐨「ろんじゅ、…それ、だめっ…舐めないでっ…」
🦊「さきっちょ舐められるのっ…ぁあ、ん…好きなんだ……?」
🐨「っ…ほんと、出ちゃうからっ……ぁ、あ…」
🦊「いいよ、っ…んっ…く、……じぇみんのなら……っぁ、飲んでも…いいっ、」
🐨「っ、ばか、……ぁ、あっ……!!」
ロンジュンの頭を強めの力で押さえて、
彼の口の中にどぴゅ、と出す。
ロンジュンはごくん、と音を立てて
僕の白濁液を飲み込んだ。
そして、目をぼぅっとさせて、
顔を赤らめながら
🦊「じぇみな…身体がじんじん、熱いの…イキたいの、っ……じぇみなに…、ぐちゃぐちゃにされたいのっ…」
と言った。
そして、自分で解した穴に
僕のモノをずぷ、とゆっくり差し込んだ。
ロンジュンのナカは、媚薬の効果なのか
普段よりも熱くて、うねっていて、
果たしたばかりなのに もう僕のは大きくなっている。
🦊「ぁ、…ぁあ、ん……じぇみな、の…感じてるよっ……おっきく、なってるぅ…!」
🐨「っ、ロンジュン…締めすぎっ…ぁ…」
ロンジュンはそのまま僕の上で
ゆるゆると動き始めた。
所謂、騎乗位、ってやつ。
🦊「っ、ぁあ、おなかっ……きゅんきゅんん、するっ…ぁあ、んっ…!」
🐨「っ、…かわい、…ロンジュナ、きもちい?」
🦊「っうん、っ…ぁあ、ん…この…たいせ、いっ……奥までっ…ごりゅ、ごりゅ…っ、くるぅ…!」
🐨「はげしすぎっ…ぁ、あ…ろんじゅな…」
ロンジュンは今までの行為からは想像も出来ないくらい
えっちな姿で腰を上下に動かしている。
顎を少し上げて、目線を下に向けている姿が
なんとも魅惑的で、心臓が掴まれたような気分になる。
🦊「じぇみな、っ……いっちゃうぅ、、だめ、…っぁああっ、」
🐨「だすよっ……、ぁ…」
🦊「っ、うん……きてぇ…じぇみなのっ…濃いの、僕のナカにっ…出してっぇ…ああんっ!!」
🐨「っ〜〜!!」
ロンジュンのナカで、僕のが震える。
ロンジュンも腰を大きく反らせて
高い声を出してイった。
お酒を飲みすぎたからか、
媚薬を使って激しい行為をしたからか、
ロンジュンはぐったりと僕の上に倒れてきた。
🐨「ごめん、無理させたね。」
🦊「…ん、、つかれた………」
ほとんど寝ているロンジュン。
汗で額にくっついた前髪を整えてあげる。
たまには こんな激しいのもいいかも、ね?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!