第72話

 Jeno × Chenle 2 
6,583
2022/04/23 18:07















「え、、チョンロ………?」







ベッドで小さく座ってるチョンロは

身に何も纏ってない。



だけど頭には黒い耳、

首には少し大きい首輪、

手首には同じような腕輪が。




チョンロの真っ白な肌に黒い飾りはよく映えていた。








「…なんでチョンロがそれ着てるの、?」

『………』








チョンロは答える気が無さそう。



ベッドに近づき、

少し俯いたチョンロの顔を覗こうと顔を近づけると




ドンっ




チョンロは僕の肩を押しベッドに倒れさせた。


そして驚きが隠せない僕の上に跨り

少し眉を下げてから







『にゃ、ぁ…』








と鳴いた。



やばい、想像以上の破壊力。

心臓がどくどくしている。




だけどチョンロは微妙な顔をしている。








『ひょん、…こーゆーのが好きなの、?』

「え、?」

『こんな服、おんなのひとに着させてるの?』

「なにいって、」

『僕じゃ、満足出来ない、、?』









チョンロはそう言うと 僕のジャージと下着をおろし、

躊躇なく僕のを口に入れた








「っ、ちょんろ、、?」

『ん…っ、、ひょ、ん…ぼく、が…する、、』

「ちょっと待っ…ぁ、っ、、」









急展開すぎてついていけない。


だけど僕のを苦しそうに、必死そうに舐めてる

チョンロを見ていると

そんなのも全てどうでもよくなってきた。








「ろろ、っ…んっ、、」

、?』

「だめ、っしゃべ、…んっ、、んぁ…」








段々とそこに熱が集まってくる




止まらなくちゃ。

このままだとチョンロの口に出してしまう。




そうは思っていても、

最高の快楽がとどきそうな距離にあるのに

それを自ら遠ざけるようなことは

今の状況の僕には到底出来そうにない。



ましてや 黒猫の格好をした最愛の人が

こんなにも頑張って奉仕してくれるんだから。







チョンロの頭を痛くない程度の強さで掴んで

上下に動かす







「っ、ちょん、ろ…」

『っ、う、…んっ、、ひょ、…ん、、』

「でるっ、、!!」







ドクドクと自身のが震えるのがわかる


チョンロは ん、ん と小さく声を出しながらも

何とか精液を飲み込んだみたい。










「…チョンロ、どうしたの。急にこんなこと…」







軽く息を整えてからそう尋ねると

チョンロは少し悲しそうな表情をした







『…僕みたいなのがこんな猫耳つけたって、かわいくないよね、』

「え、?」

『だから、っ…』





『可愛い女の人がこんなのつけた方がいいんでしょ…?』







ぷっくりとした唇を噛みながら少し瞳を揺らして

僕の手を遠慮がちに握っている






そんな姿が可愛い、 じゃなくて、


あらぬ誤解を生んでしまっている。






可愛い。もう少しだけ嫉妬してるところをみたい。

だけど良心がズキズキと痛む。





仕方ない。

愛するチョンロが悲しむのは僕も悲しいから。









「チョンロ、ヒョンの話を聞いて?」

『…うん、』

「僕は女性に猫のコスプレをさせるような趣味はないし、チョンロ以外の人ととそんな関係になる気は微塵もないの。」

『じゃあなんでこんなの、』

「………ドンヒョク。」








この一言でチョンロは多分察したのだろう。




口がぽかんと開いて、

そしてすぐに顔が赤くなった。

いや、顔だけじゃなくてなんなら首まで。








『へちゃにひょん…、、!!?』

「ドンヒョクにプレゼントされたんだよねぇ」

『ぷれ、、…そうならそうって言ってよ!!ヒョンのバカ!!』

「勝手に早とちりしたのはロロでしょ?」

『ばかじぇの!!』









僕の肩にぽとんと頭をおき、

ぐりぐりとしながら馬鹿とか阿呆だとか

子供みたいな悪口をずっとぶつぶつ言っている。









『…僕がどれだけ不安になったと思ってんの。ばか。』

「ん、ぎゅーってしてあげる」

『もう、ヒョンの性癖じゃないならこんな格好する必要ないじゃん。あー恥ずかし。』










急に素に戻ってるチョンロ。

さっきまでの顔を赤くしていた可愛いチョンロは

一体どこにいったんだろう。







『このコスプレどうする?ヘチャニヒョンに返品する?』

「なんで?」

『え?』

「ロロこんなに似合ってるんだから。…ね?」









チョンロが少し後ずさりした気がするけど

そんなのは気にしない。











『ひょん、っ……ダメだよ、、?』

「チョンロの “ だめ ” は誘ってるようにしか聞こえないなぁ」










僕はチョンロをベッドに押さえつける




ほら、ダメって口では言ってるのに

こんなに期待した顔しちゃって。














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