第3話

 Haechan × Renjun 3 
21,617
2021/04/11 14:36
......











今、俺の腕の中ではロンジュンが暴れてる。





🦊「なにっ、急に抱きしめてっ!」

☀️「ロンジュナぁ、!お前俺の事大好きだなあ?」

🦊「は?…急にどうしたの?」

☀️「俺の寝顔、ジェミンに見せてたんだって?」

🦊「は、はぁっ!?なんでそれっ…」

☀️「しかも俺がいないとこではデレてるとか…
   可愛すぎない!?」

🦊「っ、ジェノのやつ、、」

☀️「こんな可愛いロンジュン見てたら、ドンヒョクのドンヒョクも大きくなっちゃった。」

🦊「何勃たせてんだよっ…」

☀️「仕方ない、ロンジュンが可愛いのが悪い。」





こんなに可愛いロンジュンを見たら、

きっと誰でもこうなる。うん。





🦊「…今からすんの、?」

☀️「最近ご無沙汰だったじゃん。」

🦊「でも、まだ夕方…」

☀️「そこはジェノが上手いこと言ってくれるらしいから!」

🦊「…でも、」

☀️「ロンジュンは俺とするの、嫌?」

🦊「嫌じゃないっ!…けど、………」

☀️「けど、なに?」

🦊「…その、シてる時の、ドンヒョクが、……かっこいい、から…」





それを聞いた瞬間、俺はベッドにロンジュンを

押し倒していた。

ロンジュンの目は驚いてまるくなっている。





☀️「ロンジュン、かわい。」

🦊「なっ、どんひょ、く…っ、」





ロンジュンの唇を舐める。

そのたびに、ロンジュンはくすぐったそうに
身をよじっている。

俺は、ロンジュンに、キスをする。

もちろん、濃い方。





🦊「んっ、…んぁ…っ、ど、んひょ…くっ…」

☀️「んー、キスだけでこんなとろけてんの?
   このあと続くかなぁ、」





俺はそう言って、ロンジュンのモノを直接握る。

もうすでに、少し固くなってきていたそれは、

少し触っただけで、熱をもった。





🦊「んぁあっ、っく、…っ、ふ、ぅ…ぁ」

☀️「マジで可愛い、俺だけのロンジュン。」

🦊「っ、どんひょ、く…っあぁ、やっ…ぁあ、」

☀️「ん、どうした?イキそ?」

🦊「っ、ゃ、ぁあっ、……ぼ、くっ…どん ひょく、のことっ…んぁ、…ちゃ、んとっ…っぁ、すき、っ、だからぁあっ…」





ロンジュンはそう言って、

俺の手の中にドロっとした液体を出した。

俺はそれをロンジュンの穴に塗り、解していく。





☀️「ロンジュンからそんな言葉聞けてよかった。
   俺もロンジュンのこと好き。大好き。1番好き。」


🦊「わかった、わかったから…照れる、から…」

☀️「痛くないように解すから、我慢して…」





ロンジュンの穴に指をぷすっ、と挿れる。

が、なにか違和感がある。


最近俺たちはかなりの期間、行為をしていなかった。

なのに、指がすんなり入って、しかも、ロンジュンが

痛くなさそうなのはなんでだ?





🦊「あっ、…どんひょ、く…あの、ね、…その、自分で、…ほぐ、してた…」

☀️「自分で?…いつ?」

🦊「…3日に、いっかい、…くらい、?」

☀️「…うわ、やばい。ニヤける。
   それって俺の事考えてだよね?」





何回も、俺の事を想って1人で後ろの穴を

いじっている姿を想像したら、

…やばい。






🦊「だからっ、もう、きていいよ、」

☀️「ロンジュン、ありがとう。大好き。」





俺のを中に挿れると、

ロンジュンはさすがにキツイのか、

少し苦しそうに息を吐いた。





☀️「大丈夫?慣れるまで動かないでおこうか?」

🦊「っ、いい…早く、どんひょく、欲しい…」

☀️「っあー、もう!知らないから!」





これで無自覚なんだから、困るだろ。

少し潤んだ目と、紅潮した頬だけで精一杯なのに、

そんな事言われたら止まれるわけが無い。





🦊「ひゃ、っ…んぁあっ……んぅ、っ…ど、んひょ、…くっ、ぁあっ…」

☀️「っ、なにっ?…ロンジュン、かわいい、っ…」

🦊「っやぁ、どんひょ くっんぁ…のがっ……ひぅっ、かっ、こ…いいっあぁ、っ」

☀️「っまじで、、……ロンジュン、好き、だよっ…」

🦊「ぁっ、…ぁああっ…らめっ、、んぁあ、…」

☀️「も、イキそ、?…一緒にイこっ…っ!」

🦊「んぁ、っぁああっ、あぁぁっ…!!」





2人で抱き合いながら、達した。

ロンジュンはイったあとも、中をきゅう、っと

締めるから、まだまだヤりたい気持ちはあった。

だけど、ロンジュンが気持ちよさそうに寝ているから

お預けかなって。





ロンジュンをシャワーに連れていく時に、

毛布をかぶせたロンジュンを見て、ニヤニヤしていた

メンバーたちは無視するしかない。





俺は、俺とロンジュン以外、誰もいない脱衣場で、

こっそりと、ロンジュンの唇にキスをした。


少し、ロンジュンの口角が上がった気がするのは、

気がつかないでおこうかな、










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