第14話

 Jeno × Jaemin 
20,814
2021/05/15 14:03
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 🌱 jaeminside
 🌱 jaemin...🐨
 🌱 jeno...😇
 🌱 r18

 🌱 💙S.L❤️さんリクエスト

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ジェノの透き通った白い肌、

三日月形の綺麗な目、

薄桃色の柔らかな唇、


その全てが魅惑的で、

今すぐにでも彼を襲いたい衝動に駆られる。






🐨「ジェノや、こっちに来て?」

😇「ん、どうしたの?」





ジェノは素直に僕の隣までやってきて、

小さくまるまって座っている。





🐨「ジェノ、かわいい。」

😇「…ありがと、」





分かりやすく照れるジェノ。

本当に襲っちゃいそう。



いつ僕がジェノを襲ってもおかしくないこの状況で

ここまで我慢できているのはなんでかって?



それは、僕とジェノがキス止まりだから。

それも、キスと呼べるのか分からない程度のポッポ。



ほんと、僕達が交際を始めて3ヶ月くらいになるのに。

まあ、ジェノを傷つけたくないから

ここは我慢するしかない。






😇「あっ…ジェミナ、」





そんなことを思っていると、

ジェノが僕の頭をぐいっ、と引き寄せた。



…キスされる、?



そう思って、静かに目を閉じる。

だけど、いつまで経っても唇が触れる感覚なんてない。







😇「…よしっ、とれた、、」

🐨「っえ、?」

😇「はい、ゴミついてたよ。」





そう言って、ジェノが小さい繊維のような

ゴミをピラピラと揺らす。





😇「ふふ、こんなのいつ付いちゃったんだろうね?」

🐨「あ、さっき布団にいたからかも……」

😇「そっか、かわいい。」





可愛くなんてない。ジェノの方が可愛い。

けど、そう言っても、きっとまた



ジェミンのほうが可愛いよ、



なんて言われて終わりだ。

それは少し、いや、かなり悔しい。

絶対にジェノのほうが可愛い。


あの笑顔を見てるだけで、幸せ。

でも、シている時の表情なんかも見てみたい。


そう、僕の下で、可愛く鳴いて、すがってる姿とか

本当に興奮しちゃう。





そう思っていたのが、今日の昼のこと。








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