第63話

 Mark × Renjun 
17,703
2021/10/05 15:25
ーーーーーーーーーーーーーーー

 🌱 renjunside
 🌱 renjun…「」
 🌱 mark…『』
 🌱 r18

 🌱 不憫たそに捧げるロンロン

ーーーーーーーーーーーーーーー
















最近、自分が少し変だと思った事が少し多かった。







マクヒョンに話しかけられたら無駄に驚くし、

マクヒョンがいつも通りメンバーにベタベタと

スキンシップをすると何故かあんまり気分が良くなくて

逆にマクヒョンが僕にスキンシップをすると頬が緩んで








「…こんなの、恋してるみたい…じゃん。」

『え?ロンジュナ、なんか言った?』

「っうぁ!マクヒョンいつからそこにいたの…!」

『え?さっきだけど…』

「もう、急に来ないでよね、驚くじゃん。」

『ロンジュンはビビりだもんなぁ』









そう言って また僕の頭をぽんぽんと撫でる。






あぁ、ほら まただ。



心臓が早鐘を打つ。







僕はついその手を払ってしまう。







「も、もうヒョンやめてよ…子供扱いしないでよ…」

『ロンジュナ反抗期?』

「っそんなんじゃないから!」








僕はふんっ、とソファーに座り直す。


だけどマクヒョンはあの独特な笑い方で笑っていて

僕が拗ねているのに気がついていないみたい。








『あぁ、ロンジュナ可愛いなぁ、正直ほんとに子供みたい!』

「もうっ、、はぁ…ほんとマジで…」








マクヒョンは

 

 そんな不貞腐れんなよぉ



と言いながらまた頭を撫でる。

だからそれ、ドキドキして仕方ないんだって…



それに僕は、









「可愛いじゃなくて…かっこいいって言われたいのに…」









ぼそりと呟いたこの言葉が

マクヒョンの耳にも入ったのか、


マクヒョンは急に僕の頭を撫でる動きを止めた。









「ヒョン?」

『…マジで…あぁ、ダメダメ…』

「え、?どうしたの…急に…」








心配でヒョンにもう少しだけ近づく。





マクヒョンは口元を手で隠しながら

チンチャとかなんとか言っている。









「ヒョン、ほんとにどうした、のっ………!?」











ヒョンの肩に触れようとした瞬間、


強い力で肩を押し返され


気がつけば視界には天井と


少しだけ困ったような表情で、


でも目の奥はぎらりと光っているヒョンがいた。











「ひょ、ん…?」

『ロンジュナは何でこんなに可愛いのに自覚ないの?』

「え…いや、だって…」

『マジで………』












ヒョンが前髪をかきあげたと思えば

だんだんと視界が暗くなり





唇に柔らかいものが触れた











プリ小説オーディオドラマ