第71話

 Jeno × Chenle 
6,954
2022/04/23 18:07
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 🌱 jenoside
 🌱 jeno...「」
 🌱 chenle...『』
 🌱 r18

 🌱 momさんリクエスト
    半年以上前のリクエストです本当に申し訳ないです!!

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事の発端はつい4日前。


ドンヒョクが僕たちの宿舎に来た時に






haechan「じぇのやぁ、これあげる!」





と言って不気味な笑顔で紙袋を渡してきたのが始まり。


渡されたよくある茶色の紙袋は

思ってたよりも重くて とにかく戸惑いが隠せない。






haechan「中身見てよ!」

「えぇ、、ろくでもないもの入ってそう……」

haechan「喜ぶと思うけどなぁ?」







ニヤニヤしているドンヒョクの手には

渡してきたものと同じような紙袋がある。


白いふわふわのなにかが紙袋からはみ出ていて

余計今何を渡されたのかが分からなくなった。



まあ紙袋の中身を見たら済む話なんだけど。





ちらりと紙袋を開くと

黒いベルトのようなものと

これまた黒いふわふわの何かがある。




袋から出すと それは








「…猫耳?」

haechan「そ!あと首輪と手袋ね!」

「いや、なんでこれ僕に渡すの」

haechan「1+1でついてきたから」








なるほど、大体わかった。

多分ドンヒョクはロンジュンにこんな感じのを

してほしかったんだろうな。


それで余ったから僕にプレゼント、

とかそんな感じだろう。








haechan「ロンジュンに着てもらおうとしたんだけどさぁ、可愛いロンジュンに黒猫は似合わないから!」

「だからこれを僕にくれたの?」

haechan「そそ!そゆこと〜!」

haechan「みてみて、ロンジュンはねぇ、じゃんっ!白うさぎのコスプレしてもらうの!」

「…それロンジュン嫌がらないの?」

haechan「嫌がるけど僕に甘いから結局してくれるんだぁ」

haechan「まあチョンロに使ってみたら?黒猫のロロ可愛いかもよ」

「…考えとく。」










たしかに可愛いかもしれない。

けどチョンロは多分、嫌なら嫌って言うはず。

ロンジュンみたいに簡単には行かないかも。




でも、黒猫のコスプレをしたチョンロは

やっぱり見てみたいな。




そう思って一応ドンヒョクに感謝の意を伝えておいた。
















そしてそのままサイドテーブルの下に置いて

存在を忘れかけてた今日。



シャワーを終え

髪をタオルでガシガシ乾かしながら

自分の部屋に入ると

見慣れたベッドの上に

かわいいかわいい僕の黒猫がいた。












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