第7話

 Jeno × Jaemin 2 
21,379
2021/09/14 01:04
...










🐨「んっ、んぁあっ…っう、じぇ、のっ…ふ、ぅ…」

😇「ジェミンのナカ、ぐちゅぐちゅ。
   ジェミンは淫乱なの?」

🐨「や、っあ…ちが、ぁあっ…」





僕のを挿れただけでこんなに気持ちよさそうに

感じているジェミンは本当に愛らしい。


ナカも、うん。僕のカタチのまんま。





😇「動くよ、ジェミン。」

🐨「っ、う、ん…っ、っあ、ぁ…ぁあ、じぇの、っ」

😇「どうしたの?、もっと、激しい方がっいい、?」

🐨「ちが、ぁっ、、んぅっ、ふぁ、…や、っあ、
、」

😇「じぇみん、っ…ジェミンは、僕だけのものだよっ」

🐨「っえ、っ…?んぁ、っあぁ、…!んっふっぁ、ぁ…」





ほんと、ただ僕と愛し合っていればいいのに。

浮気なんてするジェミンに、

僕のものっていう印をつけなくちゃ。



ジェミンの首元に噛み跡をつける。

キスマークよりも、噛み跡の方が

なんだか独占しているような気がするから。






🐨「い゛っ、た…ぁあっ、じぇ、の…な、にっ、んぅ…」

😇「じぇみん、僕から…離れないでっ、…ね?」

🐨「っぁあんっ、ど、ゆ…ことっ、んっ…」

😇「ジェミンに、キスしていいのはっ、僕だけなのにっ…」

🐨「っえ、、?、んぁあっ!!じぇのっ…はげし、っ…んぅあ、っ…やっ、ぅあ、ぁあん、!」

😇「っ、愛してる、ジェミンっ、愛してるよ、」





噛まれたのが痛かったのか、

それとも僕が浮気に気づいていることを察したのか、

ジェミンの目尻には涙が溜まっている。



正直、泣きたいのは僕なのに。






🐨「じぇ、のっ…ちが、うの……」

😇「なにが、っ…ちがうの、っ、ふっ、…。」





きっと、キスしているのがバレた、

とでも思っているのかな。

ジェミンは顔に出やすいんだよ。





🐨「ぁ、あぁ、っ、じぇのっ…いきそ、っ…ん、っぁ、、あぁっ…!」

😇「っ、あいして、る……、、、!」





ほぼ、同時にジェミンと僕は達した。


まだ荒い息を整えながら、

ジェミンの崩れた前髪を撫でる。





…なんでジェミンは泣いてるんだろう。





🐨「じぇのっ、ちが、うの…っ、……あのね、っ…」

😇「…聞きたくないや、…僕は、ジェミンのこと、ちゃんと好きだよ。愛してる。…おやすみ、」





まだ夕方だけど、これ以上ジェミンとまともに話せる

自信がないから、ジェミンの頭を撫でて

寝るように促した。






僕は何をしてるんだろう、





ふとそう思ったけれど、ジェミンが幸せなら、いいか。

そう思ってしまう自分はジェミンに惚れすぎている。



仮に僕がジェミンにとって、2番目だとしても、

ジェミンの気持ちが僕になくても、


このジェミンの幸せそうな寝顔を見れていたらいい。

それくらい僕は、ジェミンを愛しているから。








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