第36話

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1,263
2021/09/11 12:57
脱落発表
横澤
横澤
あーもうか、、、
Ami
Ami
誰が脱落するか不安、
かずまは赤色の手紙を取って開く
川村壱馬
川村壱馬
…読みます。今回の脱落の結果は、花火の色で発表します。花火の色が黄色だった場合、脱落となります。
花火を打ち上げるには、みんなで手を繋いで10秒数えてください。
(なまえ)
あなた
白濱亜嵐
白濱亜嵐
俺から行きます
みんなは手を繋いだ

『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

赤色
白濱亜嵐
白濱亜嵐
よかった、
佐藤晴美
佐藤晴美
私、行きます
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

赤色
川村壱馬
川村壱馬
…行きます
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

赤色
石井杏奈
石井杏奈
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

赤色
中島颯太
中島颯太
…いきます
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

赤色
須田アンナ
須田アンナ
行きます…
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

赤色
片寄涼太
片寄涼太
いきます、
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

黄色
Ami
Ami
1人目涼太くんだったの…?
鷲尾玲奈
鷲尾玲奈
え、うそ…
(なまえ)
あなた
…え、
片寄涼太
片寄涼太
みんなは泣き出す
片寄涼太
片寄涼太
数えるよ、早く…
鷲尾玲奈
鷲尾玲奈
…行きます…
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

赤色
鷲尾玲奈
鷲尾玲奈
浦川翔平
浦川翔平
…行きます
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

赤色
(なまえ)
あなた
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

赤色
八木勇征
八木勇征
いきます、
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

赤色
藤井夏恋
藤井夏恋
…行きます、
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

黄色
藤井夏恋
藤井夏恋
…黄色、、
川村壱馬
川村壱馬
…なんで、
(なまえ)
あなた
もう嫌だ…
山口乃々華
山口乃々華
…行きますね…
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

赤色
山口乃々華
山口乃々華
…え、、嫌だ、
みんなは泣き出す
りくは泣きながら前に立つ
RIKU
RIKU
行きます!
『10…9…8…』

『3…2…1…』

ドーン

黄色
横澤
横澤
え!?
RIKU
RIKU
…はー…
鷲尾玲奈
鷲尾玲奈
やだ…
みんなは抱きしめ合う
脱落した涼太、かれん、りくは黄色手紙を読む
片寄涼太
片寄涼太
脱落したみなさんは、今から気になる人を1人、誘ってください…
そうたは赤色の手紙を渡される
中島颯太
中島颯太
脱落したみなさんを、復活させる方法は、期日までに雑貨を完成させることです。
期日通り完成させた場合、告白をする前日に復活することができます…
また、この中にオオカミが1人もいなかった場合も、復活することはできません…
川村壱馬
川村壱馬
前日…?
白濱亜嵐
白濱亜嵐
大丈夫…絶対戻って来させるから、
山口乃々華
山口乃々華
…そうだよ、、、頑張るから…
藤井夏恋
藤井夏恋
ありがとう…かずまくん、最後だけ、少し話そう
川村壱馬
川村壱馬
もちろん…!
石井杏奈
石井杏奈
RIKU
RIKU
…ののか!最後を、お願いしてもいいかな?
山口乃々華
山口乃々華
うん…いいよ!!
涼太はあなたの下の名前の前に立ち
そして手を握った
(なまえ)
あなた
どうしたと?
涼太は満遍な笑顔を浮かべた
片寄涼太
片寄涼太
小森隼
小森隼
涼太くんは誰を選ぶんだろう、
Ami
Ami
月LINEの子かも…
片寄涼太
片寄涼太
れいな、、お願いしてもいい…?
鷲尾玲奈
鷲尾玲奈
うん…
横澤
横澤
れいなちゃん、、
かずま、かれん
藤井夏恋
藤井夏恋
今まで、本当にありがとう…!!
川村壱馬
川村壱馬
最後じゃないんだから、、そんなこと言わんでよ
藤井夏恋
藤井夏恋
笑、かずまくんとおれて楽しかったよ!
川村壱馬
川村壱馬
…俺も楽しかったよ、
藤井夏恋
藤井夏恋
リーダーの仕事、よろしくお願いします、
川村壱馬
川村壱馬
任せとけ…告白ん時、待ってるからな!絶対俺に、好きと言わせろよ?笑
小森隼
小森隼
え、かっこいい、
藤井夏恋
藤井夏恋
当たり前だよ、笑
川村壱馬
川村壱馬
少しの間、我慢しとく、
かれんとかずまは握手をした
りく、ののか
山口乃々華
山口乃々華
…信じられないよ、本当に脱落するの…?
RIKU
RIKU
するんだよ、それが、
山口乃々華
山口乃々華
RIKU
RIKU
元気出してよ、絶対戻ってくるから!!
山口乃々華
山口乃々華
でも、
RIKU
RIKU
…はじめて2人で遊んだ時、覚えてる?
山口乃々華
山口乃々華
もちろん!
RIKU
RIKU
その時から俺は、ののかの優しいところとか、可愛いとこ、全部に惹かれた、
山口乃々華
山口乃々華
私だって…それに月LINEも、、
RIKU
RIKU
覚えてくれてた?笑嬉しいーな!
山口乃々華
山口乃々華
もちろんだよ
ーりくの月LINEー
山口乃々華
山口乃々華
ここってスタジオじゃ、?
RIKU
RIKU
そう!今日は、俺が作者作曲した歌を、ののかに歌おうと思ってね!
山口乃々華
山口乃々華
何!?歌って?
RIKU
RIKU
もちろん!
りくはマイクを近づけ、ピアノをひいた
♪君はどんな気持ちで僕を思ってくれてるの?とても辛かったよね。それでも好きでいてくれてありがとう
君がどんな人か僕は全て知っている。それでも好きだよ。
例え騙されていたとしてもね♪
山口乃々華
山口乃々華
すごい!素敵な歌!
RIKU
RIKU
ありがとう!
山口乃々華
山口乃々華
あの歌は本当に素敵な歌だった、それに!綺麗な歌声だったし?笑
RIKU
RIKU
ありがとう笑
山口乃々華
山口乃々華
絶対戻ってきてね?
RIKU
RIKU
うん!!

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