五条が庇う意味ないじゃん
何で私を庇って怪我をしてるの
何で私を庇って倒れてるの
じゃあ何で庇うの
私の事蔑んだじゃん
なのに何で吐血してるの
意味わかんない
そうだ
今は助ける事を優先しないと
今までなくなっていた感情が全てその1言に詰まっている
そんな気がしてならなかった
羽伊はそんな必死の私を見てニヤッと笑うと
救う方法を話してくれた
吐血して意識を失っている五条を見ながら言う羽伊
それよりさっき心臓が必要って言っていた
" 悟 " に助けて貰った命だけど...私がやるしかない
折角貰った命なのにね
クライマックス!!です!!!!!
ここまで小説書いたの初めてでちょっと震えてます(
ちな、書き溜めもうないです!!!!
今日の更新はここまで!!プロセカやって来ます!
めぐさんのです!!面白いので是非!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。