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第4話

人は死ぬから、覚えてるからこその尊さ
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2020/07/21 13:44
あなた

ふふ…鬼になった君は…上弦にでもなっているのかな

あなた

よねぇ…

あなたside

善逸が小さく言った…
私は聞こえないフリをしたよ。
善逸が決めた”運命未来だから私が決める権利などない。
我妻 善逸
…本当に…鬼になろうかな((ボソ
我妻 善逸
大丈夫じゃない

next
善逸side

俺はこの時気付かなかったんだ。
あなたの性格が…二つに分かれて始めていることを。
あなた

だから人間はいいんだよ

我妻 善逸
死ぬから?
あなた

それもある…けどね。

あなた

大切な人との思い出、記憶が全て無くなるのが鬼だから。

あなた

人間は…思い出は覚えてられる。
それだけでも尊く、美しいのだから

我妻 善逸
…俺には理解が出来ないよ
あなた

いつか、分かるさ…

我妻 善逸
いつ、分かるんだ?
あなた

…善逸の大切の人が出来たら、じゃないの?

我妻 善逸
大切な人…か。出来そうにないな
あなた

…あら…時は短いのね。
じゃあ最後に…鬼殺隊でのいじめは…みんな貴方の事が羨ましいからだ

善逸side

その時の彼女は…まるで…夕焼けに染まったような…あたたかい声だった
我妻 善逸
はは…綺麗だ
__別の日__
我妻 善逸
…痛い。
あなた

あら…大丈夫?