あと一週間で〇〇と付き合って2年記念日!
だから僕はヌナにとっておきのサプライズを
準備したんだ。
ヌナがずっと欲しがってたピアスとネックレス
を買ってきたんだ
だけど、、、。
だけど
〇〇は浮気をしたいた、、、。
〜朝〜
僕はヌナの袖を掴む。
えーいっちゃうのか、、、、
でもめんどくさい奴って思われたくないし、、
僕は可愛いくヌナにお願いをする。
ヌナはこれに弱いから、、、😏
ヌナは恥ずかしながらもしてくれた。
そうしてヌナは家を出て行った。
外でちょっとぶらぶらしようかなー
僕は家に一人でいるのも退屈だから外に
お散歩に行った。
外でぶらぶらしてたら
ヌナとこの前行ったカフェを見つけた。
そしてお店の中に入る
僕は店内をちょっとだけ見渡した。
そしたら、
そこには
そこには僕の知らない男とヌナが仲良く
喋っていた。
僕は驚きを隠せなかった、、、
えっ、なんで、、、浮気?
まってヌナはそんなひとじゃない。
でもまってあんなに仲良く話してる。
頭の中にいろんな考えがぐるぐるまわって
気持ち悪くなってきた、、、。
僕はヌナから隠れるようにしてお店を出た
カップケーキなんかどうでもいいと思って
しまうほど苦しくなってくる。
家に帰った、
悲しみのせいで涙が出てきてしまった。
誰もいない部屋に訴えかけるようにして
喋ってしまう。
涙を枯れるほど出してしまった。
そのせいでもう出る涙がなくなってしまった。
悲しみの次にはちょっとした怒りが出てきた。
ヌナが帰ってきたら何から何まできいてやる。
僕は夜になるまでヌナのことをまった、
ピンポーン、
僕はいつもと変わらず普通にドアを開ける。
そう言ってゆびを指したのはヌナがもってた
袋。
やっぱり何か隠してる。
どうせ浮気相手と何か買ったんだろ。
しかもなんかブランドものだし。
浮気相手とはブランドもの買って、僕には
これ?
なんかイライラしてくる。
ヌナは僕のてを繋いできた、
僕はとっさに離す。
ヌナも相当驚いてる様子。
あーもう終わったと思った。
沈黙が続く。
もう終わったんだヌナとの関係が、、。
ヌナは僕の手をしっかりと掴む。
心の底から安心した。
ヌナが僕に抱きついた。
僕はヌナの、首に顔を埋める。
ヌナと一緒にお風呂に入った。
お風呂も綺麗だったけどヌナも綺麗で
一生離さないって思った。
お風呂上がりは二人で髪の毛を乾かしあいっこ
して、歯を磨いた。
その間は、たわいもない話をして笑い合った。
こんなささいなことが幸せに感じられる。
多分それは僕がヌナのことが大好きだから。
そしてやるべきことをすべてやってベットに
入った。
僕はプレゼントをヌナに渡す。
ヌナは嬉しすぎて涙を流してしまった。
あげてよかったな、
そう言って取り出してきたのは指輪だった。
見せてきたのはもらった指輪とおんなじ指輪を
つけていたヌナの指。
僕は早速つける。
ヌナからお揃いなんて初めてだからすごく
嬉しい、
僕はヌナにキスマークをつけた。
ヌナは僕の首に吸い付いた、一生懸命跡を
つけようと必死で可愛い、
あぁだめだ理性が切れた、
僕はヌナをベットに押し倒した、
そうして僕達は愛を育んでいきました❤️
僕はねる前にヌナにそう言って眠りにつきました。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!