VIPルームはとても広く 、ソファーが3つもあった 。
ねぇチャンビンさん 。
その顔は反則じゃない ??
その後 、少し気まずくなってしまって
お互いに距離を取る
… うん 。
今はできるだけ彼から遠い日々を過ごしたい 。
と ボソッ と嘆いた 。
照れる 。物凄く照れる 。
3年間 、彼以外の男の人と
こういう話をしたことがなかったから尚更 。
少し考える素振りが見られた 。
理解に追いつけない 。
なんでこんな私が 、
ここの街で1番人気なチャンビンさんに好かれるの ??
そう 。チャンビンさんは街では
かなり有名なホストさんだった
真剣な目で見つめられて
おかしくなりそう 。
正直 、チャンビンさんに惹かれてる自覚はある 。
でも利用はしたくない 。
WIN-WIN と言われれば確かにそう 。
もしこれで本当に忘れさせてくれるのであれば
快く受け入れるだろう 。
ただ今の私にはその自信がないから
はっきり答えられない 。
そう言って私の後頭部を押さえて
思いっきり接吻をされた 。
苦くて少し臭う 、お酒の香り 。
何度も角度を変えてその味と香りを存分に愉しんだ 。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!