『これ……私だ……』
🦁「か、かわいいぃいぃい!」
🐥「うん、ほんとだ笑」
🐻「んじゃ、この隣に写ってるのは?」
『あぁ、それはぐく。』
🐥・🦁・🐻「ぐく?!」
『うん』
🐻「こ、これがぁ?!」
🦁「えぇ!かわいい」
🐥「でも今のぐくって」
🦁「いやただの筋肉妖怪じゃん( ˙-˙ )」
🐥「ほんとにそれ」
🐻「このまま育てば良かったのに」
そんなこと話してるといきなり
🐰「お?随分と言ってくれるじゃねぇか😊」
とかいって明らかに怒っている じょんぐく選手。
『ねぇ、ぐく、これってぐくだよね?』
🐰「うん」
『でも……なんでこんな所に?』
🐰「………別にいいだろ、」
そういうと私たちに次々と飲み物を渡していく。
すると
🦁「あー!」
いきなり てひょんが叫んだ
『いや、何事』
🦁「これ!」
そういい、指をさしているところを見てみる
『?!』
それは、写真の裏に書いてあった
“わたし、ぐぅくんのけっこんあいてになる!“
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!